「東京予報―映画監督外山文治短編作品集―」3つの物語を紡ぐ特報映像、新ビジュアル&場面写真追加公開

「東京予報―映画監督外山文治短編作品集―」3つの物語を紡ぐ特報映像、新ビジュアル&場面写真追加公開

映画『ソワレ』『茶飲友達』の⼤ヒットで知られ、海外でも注⽬される外⼭⽂治監督による8年ぶりの短編集「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集」の劇場公開に向けて、特報映像が本⽇(3月31日)解禁。東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに描かれた3つの物語が1つに繋がっていく今回の特報映像は、現代の東京を⽣きる⼈々の光と影を優しく切り取ったものに仕上がっている。
また情報解禁に伴い、短編作品集の新ビジュアルを発表、各作品の場⾯写真も追加発表された。

短編作品集の新ビジュアル

■ 「東京予報―映画監督外山文治短編作品集―」

3作品はすべて現代の東京の「かたすみのひかり」をコンセプトにしており、先行き不透明な時代において、この短編作品があなたにとって天気予報のような明日を見つめるお守りになればとの願いから、短編作品集は「東京予報」と名付けられている。

▼特報

https://youtu.be/9CR7x1GSCTY

▼『名前、呼んでほしい』

『名前、呼んでほしい』は、不倫関係を解消するべく最後に1日だけ夫婦と して過ごす男女を描く大人のラブストーリー。
特報では、沙穂が涼太の待つホテルの⼀室を訪れ蜜⽉を重ねるショットが収められており、夜の歩道で抱擁し「ありがとう」とささやく彼⼥の姿から切ない⼤⼈の恋愛模様が伺えるものになっている。

虚無感を纏っているかのように⾒える家庭での顔と、不倫相⼿の前で⾒せる愛らしさや儚さを絶妙なバランスで⾒せる沙穂役を演じるのは、近年も『福⽥村事件』をはじめスクリーンを彩り続ける⽥中麗奈。沙穂と逢瀬を重ねる涼太役には、昨年話題作となった『⾠⺒』の主演で第38回⾼崎映画祭にて最優秀主演俳優賞を受賞した遠藤雄弥が起⽤された。

◆追加場面写真


▼『はるうらら』

『はるうらら』の映像は「ウララがハルで、ハルがウララね」という台詞とともに、顔も性格も似たもの同⼠の春(星乃あんな)と麗(河村ここあ)が放課後にTikTokを撮影する姿や、ふたりが⼊れ替わり10年ぶりに離婚した春の⽗親(吉沢悠)を訪ねる姿が収められており、春の⽇差しの中で彼⼥たちの期待と不安が膨らむ映像になっている。

春を演じるのは⼈気雑誌「nicola」の専属モデルで、映画『ゴルド・ボーイ』、ドラマ「柚⽊さんちの四
兄弟。」などに出演している星乃あんな。麗を演じるのは雑誌「Seventeen」専属モデルとして⼈気を誇り、ドラマやテレビでも活躍の場を広げる河村ここあ。業界⼤注⽬の若⼿⼥優ふたりがW主演を務める。

◆追加場面写真


▼『forget-me-not』

『forget-me-not』の映像では、主⼈公達がコスプレ姿でガールズバーの呼び込みをする様⼦や、喪服姿で葬儀に参列する姿が描かれており「死んだ時にその⼈の価値ってバレちゃうね」とつぶやく3⼈を通じて、都会の孤独と無関⼼さを炙り出す模様が映し出されている。

ガールズバーの⼥の⼦達を演じるのは、ドラマ「素晴らしき哉、先⽣!」や「バーガーキング」のCMで注⽬を集める内海誠⼦、映画『スノードロップ』や舞台・PVなど幅広く活躍するイトウハルヒ、舞台『空腹』『つきかげ』など実⼒派⼥優として成⻑著しい宇野愛海。POPでシニカルな現代劇を演じる。

◆追加場面写真


■ クラウドファンディング 応援サポーター募集

クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて本短編作品集の応援サポーター募集を継続中。詳しくはHPをチェック!!

クラウドファンディング特設ページ:
https://motion-gallery.net/projects/tokyoforecast


『『名前、呼んでほしい』『はるうらら』『forget-me-not』

「東京予報―映画監督外山文治短編作品集―」収録

【『名前、呼んでほしい』あらすじ】
妻であり一児の母でもある沙穂は、同じく妻子持ちの涼太と恋人関係にある。

涼太に惹かれる沙穂は、しかしこの関係をいつまでも続けてはいけないという 冷静さも持ち合わせていた。沙穂は涼太に、1日だけ夫婦として過ごして関係性を解消することを提案する。

約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れ、見知らぬ街でお互いの名前を呼び合い、1日限りの夫婦になった。

製作・監督・脚本
外山文治(『茶飲友達』『ソワレ』『燦燦』『春なれや』『わさび』『此の岸のこと』)

キャスト
田中麗奈 遠藤雄弥
関幸治 太宰美緒 田口智也

2025年/ヨーロピアンビスタ/ステレオ/26分/©️外山文治

【『はるうらら』あらすじ】 
クラスメイトの二宮春(15)と水原麗(15)の二人は、そっくりな女の子。

ある日の放課後、TikTokの撮影をしていた彼女たちはSNSで偶然ハルの父親の姿を見つける。 彼女が子供の頃に離婚して家を出て行った父は、東京の外れでスコーンの美味しいカフェを営んでいた。ハルはウララを連れて父に会いに行くことにした。それもハルがウララに、ウララがハルになり変わって会いにいくのである。果たして10年ぶりに会う父は娘を間違えずに気づくことができるのだろうか。

製作・監督・脚本
外山文治(『茶飲友達』『ソワレ』『燦燦』『春なれや』『わさび』『此の岸のこと』)

キャスト
星乃あんな 河村ここあ
松本麗 鷹見そら 重松りさ 鳥居功太郎
吉沢悠

2024年/シネマスコープ/ステレオ/20分

©️外山文治

【『forget-me-not』あらすじ】
東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをするミカ、ハル、エリは常連の痛客・君島がインターネットカフェで遺体で見つかったことを知る。

彼のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されてあり、そこに3人の名前が記載されてあった。

翌日、無縁仏となった君島のために3人は葬儀場へと向かった。

製作・監督・脚本

外山文治(『茶飲友達』『ソワレ』『燦燦』『春なれや』『わさび』『此の岸のこと』)

キャスト
内海誠子 イトウハルヒ 宇野愛海
ねりお弘晃 盛井雅司

2025年/シネマスコープ/ステレオ/15分

©️外山文治

監督プロフィール
外山文治監督

1980年生まれ、福岡県出身。
長編映画デビュー作『燦燦ーさんさんー』が「モントリオール世界映画祭2014」より正式招待される。

2017年、製作・監督脚本・宣伝・配給を個人で行う「映画監督外山文治短編作品集」を発表しユーロスペースの2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹立。

2020年、長編映画『ソワレ』公開。「第25回釜山国際映画祭」アジアの窓部門正式招待作品となる。

2023年、長編映画『茶飲友達』公開。渋谷1館公開から全国86館まで拡大し、フランスのパリで開催された「KINOTAYO現代日本映画祭」にてグランプリを獲得。

「第37回高崎映画祭」にて「最優秀監督賞」「最優秀主演俳優賞」を受賞。

昨年、「Life Redo List」(洋題)が釜山国際映画祭 Asian Project Market に【ONE COOL AWARD】を受賞する。

公式HP: https://tokyo-forecast.studio.site/
公式X: @tokyo_forecast
公式Instagram:tokyo_forecast

2025年5月16日(金)シモキタ – エキマエ – シネマ『K2』を皮切りに全国順次公開予定


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