映画「きみといた世界」に出演した高橋改&保﨑麗。初日舞台あいさつの感想と撮影エピソードを語る!

映画「きみといた世界」に出演した高橋改&保﨑麗。初日舞台あいさつの感想と撮影エピソードを語る!

12月14日(土)に、池袋シネマ・ロサにて、公開された映画「きみといた世界」は、クラスの人気者・吉川碧衣(中川可菜)に密かな恋心を抱くコミュ障でぼっちの高校生・水野卓(高橋改)が、碧衣と共に誰もいない謎の世界に迷い込んでしまう青春SFラブストーリー。本作に出演した高橋改さんと保﨑麗さんに、初日舞台あいさつを終えた直後に、感想と撮影エピソードを話していただきました。

高橋さんは、自身が演じた水野卓について「人付き合いが苦手でクラスの端っこにいるような高校生」と説明し、碧衣への恋心を表現するのが難しかったと語りました。

保﨑さんは、自身が演じた横山理奈について「卓とは逆で、クラスの中心でキャピキャピしているような明るい普通の女子高生」と説明。

二人は撮影中のエピソードとして、偶然にも携帯の待ち受け画面が全く同じだったことを明かしました。当時、二人はそれぞれ別の場所でテレビで紹介されていた「幸運を呼ぶ鳥」の画像を待ち受けに設定していたとのこと。

高橋さんは「お互いその鳥を待ち受けにしたことで、『きみといた世界』への幸運が叶った」と語り、公開に合わせて再びその画像を待ち受けにしたことを明かしました。

また、初日舞台挨拶で共演の阿部快征さんのトークの上手さに焦ったエピソードを披露。当初サンタの衣装で舞台挨拶をする予定だったものの、宣伝担当者から「似合わない」と言われ、妖精の衣装になったという裏話を明かし、笑いを誘った。

映画「きみといた世界」は、12/14(土)から、12/27(金)まで、池袋シネマ・ロサにて公開。
ぜひ劇場でご覧ください!

▼コメント動画


映画『きみといた世界』

中川可菜 高橋改
保﨑麗 大久保幸輝 薮内大河 Kaito 上瀬一輝 武者梓音(PANDAMIC) 渡邉陽(開歌-かいか-)
真砂豪 島野知也 阿部快征 弓削智久

製作:arawaka
原作・脚本:arawaka 政成和慶
監督・編集:政成和慶 製作・配給:BASARA 配給協力:渋谷プロダクション
2024年/日本/カラー/シネマスコープ/5.1ch/103分
公式サイト:https://kimitoitasekai.com/

12月14日(金)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

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