2024年12月8日、4人組ロックアイドルグループ「O-VER-KiLL」が、ららぽーと立川立飛にてLiVEを開催。会場は多くのファン(プレイヤー)で熱気に包まれた。
ライブでは、10月にリリースされたメジャーデビュー曲「あくなき鼓動」を含む数曲を披露。さらに、今後の活動に関する重大発表として、12月17日より「あくなき鼓動」がカラオケDAMで配信されること、来年2月に台湾最大級の音楽フェスに出演することが決定したことが発表され、会場からは大きな歓声が上がった。
O-VER-KiLLは、音楽プロデューサー松隈ケンタ氏プロデュースによる新人歌手発掘オーディション「Take Your Voice to the Dream 2024」で、約2,000人の中から勝ち抜いた実力派グループ。
メンバーはライブ中に「(海外フェス出演は)私たちにとって大きなチャンス。最高のステージにできるように頑張ります!」と意気込みを語った。
さらに、ライブでは新曲『スーパーソウル』も初披露された。パフォーマンス前に、メンバーから特徴的な手のポーズ(手遊びのキツネから親指を中に握りこむ)のレクチャーもあり、観客を楽しませた。この曲は、12/11にティザーが公開、その一週間後にサブスクでの配信が決定している。
さらに、Liveパフォーマンスの2部のあとには、2025年2月に、ららぽーと横浜でのLiVEの決定も発表された。
新曲のミュージックビデオのティザー映像は、12月11日11時に公開予定。
今後のO-VER-KiLLの活躍にますます期待が高まる。
ライブ終了後には、整理券を持ったファンを対象に撮影会も実施。
メンバーとの交流を楽しんだファンたちは、笑顔で会場を後にしていた。