『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第二章赤日の出撃』2024年11月22日(金)上映開始。当サイトの読者に向けてのコメント動画到着。
■ 『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第二章赤日の出撃』
侵略者・デザリアムが告げるあまりにも残酷な真実。
変わりゆく地球に背を向け、ヤマトはいま未知の宇宙へーー
▼イントロダクション
『宇宙戦艦ヤマト』の物語は、前人未踏の領域に突入する!
本作は1980年公開の劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』の諸要素に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成した意欲作だ。
タイトルの「3199」とは千年後のことなのか?敵対者として現れたデザリアムと地球には、どんな秘められた関係が?
前作ラストで示された驚きは、拡大の一途をたどっていく。
ドラマ面もますます充実。敵士官アルフォンに捕らえられた森雪、自責の念から逃れられない古代進――
2人の愛は別離の試練にさらされた。さらにスターシャの遺児サーシャも大きく関わってくる。
登場人物全員が意志をもって行動することで緊張感にあふれた激戦が展開し、その戦いの意味が改めて問いかけられる……。
キーワード「REBEL(反逆)」とは、はたして何を意味するのか?
思い起こせばヤマトの物語は「絶望的な運命への反逆」から始まった。
星間国家の抗争へと格段にスケールアップした作品世界で、ヤマトとクルーが示す「REBEL」の行動に、今こそ注目だ!
文◎氷川竜介(アニメ特撮研究家)
▼あらすじ
遂に新都湾岸部にデザリアムの巨大移動要塞〈グランドリバース〉が降着した。地球を制圧したデザリアム・聖総統スカルダートは「われわれはあなたです」と人々に1000年に及ぶ歴史を説く。
彼らは破滅へと向かう地球の未来を変えるため“イスカンダルの欠片”を探していた。驚くべきことに、彼らは“敵”ではなかったのである!! 一方、旧ヤマト艦隊クルーは、新生・宇宙戦艦ヤマトが待つイカロス天文台へと到達していた。しかし森雪を失った古代進は、失意のあまり指揮できる状態にはない。デザリアムのアルフォン少佐の手で、愛する雪が介抱されていたとは知る由もなく……。
果たしてデザリアムとは何者なのか!? その本当の目的とは!?
全ての謎の答えを求めて、いまヤマトが発進する!!
▼コメント到着!
『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第二章赤日の出撃
奪わせない。絶対に。
原作西﨑義展製作総指揮西﨑彰司総監督福井晴敏監督ヤマトナオミチシリーズ構成・脚本福井晴敏
脚本岡秀樹キャラクターデザイン結城信輝メカニカルデザイン玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
CGプロデューサー後藤浩幸CGディレクター上地正祐音楽宮川彬良・兼松衆/宮川泰音響監督吉田知弘
アニメーション制作studio MOTHER アニメーション制作協力サテライト・YANCHESTER 配給松竹ODS事業室
製作宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
古代進:小野大輔森雪:桑島法子サーシャ/真田澪:潘めぐみ真田志郎:大塚芳忠島大介:鈴村健一
土門竜介:畠中祐揚羽武:上村祐翔北野誠也:鳥海浩輔南部康造:松本忍藤堂信乃:塩田朋子
神崎恵:林原めぐみ藤堂早紀:高垣彩陽芹沢虎鉄:玄田哲章藤堂平九郎:小島敏彦
アルフォン:古川慎イジドール:堀江瞬ランベル:江口拓也サーダ:井上麻里奈スカルダート:内田直哉
2024年11月22日(金)上映開始