2000人を超える応募者の中から合格したメンバーで結成され、先月メジャーデビューを果たしたロックアイドルグループ「O-VER-KiLL」の初お披露目LiVEが豊洲公園で開催。その後、トークイベントが、11月3日、アーバンドックららぽーと豊洲にて開催され、プレイヤー(ファンの呼称)をはじめ、会場は大いに盛り上がった。
■ 「O-VER-KiLL」初お披露目LiVE後、トークイベント・交流会
会場熱狂!デビューイベントをレポート
イベントは、お笑いコンビ・ダイノジを司会に迎え、軽快なトークで進められました。メンバーは自ら考え抜いた自己紹介からスタート。会場を沸かせ、プレイヤー(ファン)からの声援に笑顔で応えていました。
緊張と興奮のデビューライブを振り返る
デビューライブを終えたばかりのメンバーは、緊張と興奮を隠せない様子でした。特に、MiYUさんとKiLUAさんは、ステージ上で非常に緊張していたことを明かしました。
しかし、途中から本来の力強さを取り戻し、観客を魅了した。
司会のダイノジから「Aメロ危うかったもんね」と指摘される場面も。
メンバー全員が「ヤバイ!私もやばい!」とステージ上で感じていたことを明かした。
KiLUAさんは14年間のダンス経験を持つ一方、他の3人はダンス経験が3ヶ月しかなく、何度も深夜練習を重ね、難易度の高いダンスを習得した彼女たちの努力に、会場からは大きな拍手が送られた。
今後の展望は?メンバーの夢を語る
今後の展望について、メンバーはそれぞれ熱い想いを語りました。
- SARiNAさんは「いろんな方に愛されるグループになりたい」
- MiYUさんは「世代問わずいろんな方に聞いていただきたい」
- KiLUAさんは「コーチェラに出たい」
- RAiSAさんは「ジャンル分けできない“O-VER-KiLL”という新しいジャンルを作りたい」
と、大きな夢を掲げました。
ファンへのメッセージ
最後に、ファン「プレイヤー」に向けて感謝の気持ちを述べ、今後の活動への意気込みを語りました。[
- リーダーのSARiNAさんは「ここから想像できないくらい成長していきたいので、ずっと見守り続けていてほしい」と力強く語りかけた。
- MiYUさんは「プレイヤーという名前の通り、皆さんに育てていただけるようなアイドルになりたい」と語った。
- KiLUAさんは「O-VER-KiLLをかっこいいグループにするために、これからも振り付けといろいろ頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」と意気込みを表明した。
- RAiSAさんは「絶対ビッグな存在になりますので、ぜひ今後も応援よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。
その後、これまでのSNSや配信でコメントを送ったプレイヤー(ファン)の中から選ばれた当選者に、サイン入りのTシャツとフードタオルを手渡しする特典会へ進行。
「O-VER-KiLL」のデビューイベントは、メンバーの個性と魅力が溢れる、大盛況のイベントとなりました。今後の活躍が期待される彼女たちから、ますます目が離せない。
O-VER-KiLL 公式HP https://o-ver-kill.com/
▼O-VER-KiLL デビュー曲「あくなき鼓動」MV
O-VER-KiLL
公式HP https://o-ver-kill.com/