「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」公開記念『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』発売

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」公開記念『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』発売

5月27日、ぴあ株式会社より、『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』を発売することが決定。
6月3日より全国ロードショーとなるガンダムファン待望の劇場アニメ『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(https://g-doan.net/)の公開に合わせ、『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』が発売。ジオンの漢たちの列伝を振り返る一冊となっている。

ジオン兵列伝
『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』(ぴあ)Ⓒ創通・サンライズ

※表紙のデザインは変更になる可能性があります。

表紙は、元ジオン公国軍のパイロットであるククルス・ドアンに加え、ジオン公国軍の士官であるランバ・ラル、旧ジオン公国軍で「ソロモンの悪夢」と知られたアナベル・ガトー、ネオ・ジオン残党軍のガランシェール隊の隊長スベロア・ジンネマンという苦み走ったキャラクターたちの描き下ろし。誌面では、「ジオン興亡史」にて、時代の流れの紹介をメインに、ザビ家、キャスバル・レム・ダイクン(シャア)、ハマーン・カーン、グレミー・トト、フル・フロンタルなどのキャラクターも解説。「ジオン兵列伝」では搭乗機&艦艇・性格・活躍などが紹介されている。

昨年4月に発売し重版の人気ぶりを見せた『機動戦士ガンダム ニュータイプ伝説ぴあ』と対をなす、いわば「オールドタイプ伝説」といえる本誌。発売日が待ち遠しい。

ニュータイプ伝説

『機動戦士ガンダム ニュータイプ伝説ぴあ』(ぴあ)(C)創通・サンライズ

『機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ』コンテンツ(仮)

【巻頭特集】『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』最新情報

▼ジオン興亡史(『機動戦士ガンダム』~『機動戦士ガンダムUC』)

▼ジオン兵列伝
●一年戦争(機動戦士ガンダム)
 ランバ・ラル、ドズル・ザビ、ガルマ・ザビ、シャリア・ブル、ククルス・ドアン
 クラウレ・ハモン、タチ、クランプ、マ・クベ、ガデム、ドレン、バムロ
 デミトリー、トクワン、バロム、コンスコン、黒い三連星 など
●一年戦争(『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』)
 バーナード・ワイズマン、ハーディ・シュタイナー
 サイクロプス隊(ミハイル・カミンスキー、ガブリエル・ラミレス・ガルシア)
●一年戦争(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』)
 ノリス・パッカード、ユーリ・ケラーネ、ボーン・アブスト
●一年戦争(『機動戦士ガンダム MS IGLOO』)
 オリヴァー・マイ、アレクサンドロ・ヘンメ、デメジエール・ソンネン、ジャン・リュック・デュバル
 ヴェルナー・ホルバイン、エルヴィン・キャディラック、ヘルベルト・フォン・カスペン
●デラーズ紛争(『機動戦士ガンダム0083』)
 アナベル・ガトー、エギーユ・デラーズ、ケリィ・レズナー、ノイエン・ビッター
●第一次ネオ・ジオン戦争(『機動戦士ガンダムZZ』)
 マシュマー・セロ、ラカン・ダカラン、デザート・ロンメル、エロ・メロエ
●ラプラス事変(『機動戦士ガンダムUC』)
 スベロア・ジンネマン、ギルボア・サント、ヨンム・カークス、アンジェロ・ザウパー
■ジオン兵 考察

※内容は変更の可能性があります。
※表紙は変更の可能性があります。


【商品概要】
タイトル:機動戦士ガンダム ジオン兵列伝ぴあ
発売:2022年5月27日
発行:ぴあ株式会社
定価:1,650 円(本体 1,500 円+税)
版型:A4版/96P
販売場所:書店、ネット書店、一部コンビニエンスストアほか

<お取り扱い>
Amazon https://amzn.to/3vRTWhW
楽天ブックス https://bit.ly/3y2JE1d
ほか

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