第13回 茅ヶ崎映画祭にて「Mothers マザーズ」がプレミア上映。キャスト大集結。11月4日(月・祝)イオンシネマ茅ヶ崎にて

第13回 茅ヶ崎映画祭にて「Mothers マザーズ」がプレミア上映。キャスト大集結。11月4日(月・祝)イオンシネマ茅ヶ崎にて

2024年11月4日に開催される第13回 茅ヶ崎映画祭にて、オムニバス映画『Mothers マザーズ』 が 特別招待作品として上映 。 今回の上映は本作のワールドプレミア上映となる。
プレミア上映を記念して、オムニバス全5話の監督・脚本家のほか、小沢まゆ、森山みつき、高橋明日香 など、映画や舞台で活躍するキャスト陣が茅ヶ崎に大集結! 全18名で登壇 することが決定。上映後に、スタッフ、キャストから飛び出す話も含め、映画本編とともにお楽しみに。 (撮影等の都合により登壇者は変更する可能性あり)


■ オムニバス映画 『Mothers マザーズ』

オムニバス映画『Mothers マザーズ』 は、 映画・テレビ・舞台などで活躍する5人の脚本家が自己資金により企画・制作したオムニバス映画。 「母」をテーマにしたオリジナルの短編脚本を執筆し、 それを自ら製作して、 ひとつにパッケージしたユニークなプロジェクト。

無差別傷害事件を犯した息子を抱えた母の葛藤を描く『BUG 』。

子育て幽霊の怪談をモチーフに高橋郁子独自の演出スタイルで創られた『夜想』。

母にコントロールされ続けた娘の哀しみを描くサスペンス『いつか、母を捨てる』。

聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ『だめだし』。

娘と死別 した母の喪失と再生を描く 愛の物語 『ルカノパンタシア』。以上の5作品で構成されている。

出演には、アキラ100 %、小沢まゆ、山野海、秋本奈緒美、久保田秀敏、高橋明日香、森山みつき、藤井太一など、映画やテレビ、舞台で活躍する多数のキャストが各作品を彩っている。第13 回茅ヶ崎映画祭特別招待上映作品、十三下町映画祭 2024 入選作品。

オムニバスの一編「 ルカノパンタシア」は、映画祭開催地である茅ヶ崎市の柳島海岸でも撮影している。

公式Webサイト: https://mothersfilm.studio.site/

▼第13回 茅ヶ崎映画祭 にて 『Mothers マザーズ』 プレミア上映

チケットは茅ヶ崎映画祭公式 サイトのリンク より、Peatix にて購入可。
既に残席わずか、 お早めにチケットをお買い求めください。
なお『Mothers マザーズ』は、2025年 1月 より 新宿 K s cinema での 劇場公開 が決定 しており、 劇場 拡大 を目指して 10月21日 23:59まで) MotionGallery にてクラウドファンディングを開催中。詳細は、プロジェクトページをご覧ください。


【映画 『 Mothers マザーズ 』公式サイト】 https://mothersfilm.studio.site/
【クラウドファンディングページ 】 https://motion gallery.net/projects/mothers

【茅ヶ崎映画祭 公式サイト】 https://chigasaki.cinema festival.com/
【チケット購入ページ 】 https://mothershigasaki.peatix.com/

▼登壇予定者一覧( 全18名を予定)

◆ 出演者
小沢まゆ 上田雅喜 大島朋恵 加藤亮佑 外山史織 岡見時秀 (上々軍団さわやか五郎)
高橋明日香 川越諒 嶋村友美 森山みつき 藤井太一

◆ スタッフ
武田恒 高橋郁子 進藤きい 木内麻由美 たかはC 野田麗未 難波望


▼オムニバス映画『Mothers マザーズ』

5つの短編のストーリー

◆『BUG 』

母親の鳴海は息子の聖がなぜ無差別傷害事件を起こしたのか、分からずにいた。
しかし、鳴海は息子と距離を置こうとする夫や、被害者家族のキャバ嬢の朋絵と話す中で、聖ともう一度、向き合おうとしていく。


◆『夜想』

――いちばんそばにあった光、それがあなた。闇を引き裂き、あなたは現れた――。
飴屋の男のもとを毎夜訪ねる美しくもか細い女。しかし、その訪問は草木も寝静まる深夜ばかり。なぜこんな時間なのか男が尋ねると、女は一人抱えていた過去を語り始めた。


◆『いつか、母を捨てる』

母にコントロールされ努力を強いられてきた娘・晶子。息をひそめ、母の機嫌を損ねないよう生きている。だがある夜、母の望む大手商社に就職できたという嘘がバレそうになり、心の奥底に隠れていた思いが動き出す。たとえ実体がなくなっても母から逃れられない娘の哀しみを描くサスペンス。


◆『だめだし』

12月 24 日。映像監督を生業にしている純也。年末は忙しく、編集作業に追われている。
帰省中の妻から「あれ忘れないでね」という連絡が。純也は娘との約束をすっかり忘れてしまっていた……。聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ。


◆『ルカノパンタシア』

郊外の一軒家で暮らす原田路佳と娘の海凪。一見、なんの変哲もない暮らしを送る母娘のもとに、ただならぬ決意を秘めた元夫、茂が訪ねてくる。彼にはどうしても打ち明けなければならない想いがあった。茂の思いがけない告白を受け、母娘のかりそめの幸せは くずれてゆく。目を背け続けた本当の記憶――。路佳は想い出の海へ向かう。

▼クレジット

出演
小沢まゆ 悦永舞 大島朋恵 加藤亮佑 外山史織 山野海 秋本奈緒美 アキラ 100%
高橋明日香 嶋村友美 森山みつき 藤井太一 上田雅喜 垣内健吾 吉牟田眞奈
久保田秀敏 岡見時秀 川越諒 EMA 大島祐也 黒木美結 高遠るきの

監督
武田恒 高橋郁子 木内麻由美 野田麗未 難波望

総合プロデューサー
難波望

脚本(各話プロデュース)
たかはC 進藤きい 高橋郁子 武田恒 難波望

撮影
根岸憲一 hesheshe

撮影監督
熱田大 大坪たかし

照明
木下篤弘 志岐兼一 足利森

録音
樋川祐輝 太田祥介 三笠大地 トリじぃ

整音
寒川聖美 森翔梧 三笠大地 トリじぃ

編集
野田紬 三笠大地 野田麗未 西川文恵

美術
大野泰 久藤エリコ (切り絵)

ヘアメイク
藤村夏帆 池田眞美子 橋本柚奈

音楽
てん SADA 野々村昌樹 織田幹也 望月慎吾 中原実優 星爪梨沙

エンディングテーマ作曲
星爪梨沙

助監督
長嶺将希 桐山トモユキ 金子英恵 真辺幸星 山口真菜

制作
宮城一也 三本隆 山口真菜 見里瑞穂 山口真菜 中山春佳


■ 茅ヶ崎映画祭 について

茅ヶ崎映画祭は、茅ヶ崎映画祭実行委員会が主催する「街と人がつながる」を原点とした手作りの映画祭。 映画館だけでなく、市内各所が上映会場となる。 2012年に第一回が開催されて今年が13回目の開催 。
茅ヶ崎映画祭の実行委員長は、小津安二郎監督ゆかりの宿「茅ヶ崎館」の五代目館主、森浩章 氏。

上映作品やスケジュール、チケットの問い合わせは映画祭のホームページでご確認ください。
【茅ヶ崎映画祭 公式サイト】 https://chigasaki.cinema festival.com/
【チケット購入ページ 】 https://mothershigasaki.peatix.com/

映画カテゴリの最新記事