福井県が開発したブランド米「いちほまれ」新米発表会。大島優子&タイムマシーン3号 登壇

福井県が開発したブランド米「いちほまれ」新米発表会。大島優子&タイムマシーン3号 登壇

福井県がコシヒカリを超える品種として開発したブランド米「いちほまれ」の令和6年産新米が、令和6年10月から全国で販売開始。販売開始に伴い、報道関係者に「いちほまれ」の新米を紹介する「いちほまれ」新米発表会が、令和6年10月8日(火)に二子玉川ライズ スタジオ&ホール多目的ホールにて開催された。

■ 福井県が開発したブランド米「いちほまれ」新米発表会

新米発表会には、昨年よりCMキャラクターを務める大島優子さんと、2022年よりシンボルサポーターズを務めるタイムマシーン3号のお2人が登壇。
MCから、この1年どんな風に「いちほまれ」をご家庭で楽しんだかを質問された大島さんは「いちほまれを、どうやって美味しく食べようかと追求する1年でした。炊き方から変えてみたり、やったことのない炊き込みご飯にしてみたりと、白いご飯だけではなく、色んな味を楽しんでいました」と家庭でのこの一年のエピソードを披露した。



また数々の企画で「いちほまれ」をアピールしてきたタイムマシーン3号の2人に、“今後どのように「いちほまれ」の魅力を伝えていきたいか”をたずねたところ、タイムマシーン3号の関さんは「山本へのドッキリで、“いちほまれを山本のお弁当に一粒だけ入れたら気付くのか企画“をやってみたいです」と奇抜な企画内容を提案。
それに対してタイムマシーン3号の山本さんが「他のお米と全然違うので、一粒だけでも絶対に気がつくと思います。」と自信満々な返事で会場内の笑いを誘いました。

またトークセッションの後半では、3人が「いちほまれ」の米袋をモチーフにしたキャラクターの“いちほまれくん”の愛称を考案。大島さんは『ホマーレー君』と愛称を発表。「海外チックな要素を含め、世界に日本のお米を届けたいですね。」と愛称に込めた思いを話した。


山本さんは、『ライス国務長官』と愛称を発表。「世界に羽ばたいて欲しいという思いを込めて」と大島さんと同様の目線での愛称を提案した。
関さんは、「福井県で有名な恐竜と「いちほまれ」の白さにかけて『白竜ちゃん』」と愛称を発表。福井県ならではの愛称を提案した。



また、3人には「いちほまれ」にちなみ「最近一番誉められて嬉しかったこと」という質問もおこなわれた。 
大島さんは、「家族から駐車が上手だと褒められました。子どもがいるので普段から気をつけて運転している」と答え意外な一面を見せた。また、山本さんは「今日は雨が降っていて残念という話題になった際に、”雨が降らないと良いお米が育ちませんからね”と返答し、マネージャーから褒められた」という天気と「いちほまれ」を絡めたエピソードを話すと、杉本 福井県知事も思わず拍手をしていた。


またイベント後半には、福井県民が選ぶ“いちほまれに合う最高のごはんのお供“を具材に使って、おにぎりづくりに挑戦。大島さんは『納豆』を、山本さんは『梅干し』、関さんは『明太子』を具材に使って思い思いのおにぎりを作った。


作ったおにぎりを実際に食べた関さんは「シンプルな食材であればあるほど「いちほまれ」の美味しさが引き立つ」とコメント、山本さんは「噛めば噛むほど一粒一粒が弾け、甘さが広がり美味しい。純度100%の「いちほまれ」のおにぎり」とコメント。大島さんは「粒立ちが良いので歯応えがあり、食感がとても好きです」とコメントし、「いちほまれ」の魅力を伝えた。


【福井県知事 杉本達治 コメント】
本日は、「いちほまれ」新米発表会にお集まりいただき誠にありがとうございます。米どころ福井のブランド米「いちほまれ」の新米発表会ということで、こうして多くのメディアの皆様方にお集まりをいただきまして、心から感謝を申し上げます。
「いちほまれ」は誕生してから7年目を迎えました。実はコシヒカリを産んだのが福井県農業試験場なんですが、6年の歳月をかけてコシヒカリを超えるということで20万種類の中から丁寧に選び抜いて1種類にした1番美味しいお米ということで「いちほまれ」と名付けられてます。
私も食べさせていただきましたけれども、本当にうっとりとする白さと、粒感があり、ほんのりと甘さを感じることができます。
いちほまれの1番美味しいところがしっかりと出ています。
暑さの中で、1等米比率も下がっていると言われていますが、実は1等米比率は昨年上がっており、素晴らしいお米でございます。このおいしいお米を十分に味わっていただければと思っています。生産者の皆様のご努力により自信をもってお薦めできる美味しいお米を、ご来場のみなさまにもご用意したので、是非、味わっていただきたいと思っております。
本日は、「いちほまれ」を応援していただいている応援団の皆さんにご登場いただきます。
昨年に引き続き、大島優子さん、メインキャラクターを務めていただいております。
大島さんは、お子さんが生まれた去年のこの時期に、この会に出ていただいたのが復帰の最初のお仕事だったということで、たくさんのお米をお送りさせていただきました。お子さんも、すくすくこの1年で大きくなったと伺っているところでございます。
「いちほまれ」シンボルサポーターズでもあるタイムマシーン3号の山本さん、関さんに、「いちほまれ」の“推し”ポイントを紹介いただきます。
また、CMは、首都圏のほか、中京圏、関西圏、静岡県で本日から放映していく予定です。
さらに、CMをWEB広告やサイネージ広告でも放映するほか、多方面の方が“推す”企画として人気料理家やラジオ番組等とタイアップするなど、様々な場面で「いちほまれ」を皆さんの身近に感じていただけるようPRしてまいります。
お集まりのマスコミ、出版のご関係のみなさまには、「いちほまれ」を多くの方々にご紹介いただくようお願い申し上げます。

【JA福井県五連会長 宮田幸一 コメント】
JA福井県五連の宮田でございます。
本日、ここに「いちほまれCM発表会」が開催できますこと、大変うれしく思います。
福井県は 米作りについては昔から、エコ栽培 いわゆる自然環境に優しい栽培、それから低農薬の肥料を使って、農薬を使いながら美味しいうまいコシヒカリを作ってまいりました。エコファーマーの農家っていうのが全国でも1番多い地域で、いちほまれというブランド米を作っていこうということで、農家の方にお願いをしてきたわけであります。歴史のある仕事ということでありますので、何もかも素晴らしいと思っております。日本一のいちほまれと思っております。今年のいちほまれも農家の皆さんに一生懸命作っていただきました。田植えの時期には、 天候に恵まれまして、また高温でありましたが、雨も適度に降り、本当にいい品質の米が誕生いたしました。
皆さん方に喜んでもらえる品物をお届けしたいと思っています。
今日の発表会をはじめ、しっかりPRをしながら、認知を高めていきたいなと思っております。年々、福井県のいちほまれも認知度が上がってたくさん売れるようになりました。本当に嬉しいことであります。多くの消費者の皆様に福井県産「いちほまれ」を、食卓に並べていただき家族団らんの時間をお楽しみいただきたいと思います。「いちほまれ」を食べていただくことが生産者に対する、消費者の皆様からの応援ともなります。今後とも皆様からの応援をよろしくお願い申し上げ、ご挨拶といたします。


▼代表質問コーナー

Q. 本日のイベントを振り返ってみていかがでしたか?

大島さん: タイムマシーン3号のお二方と共演できてすごく楽しかったです。同じ事務所ですが、お会いする機会が少なく、色々環境も変わって、楽屋では関さんとお子さんの話で盛り上がりました


Q. イベントではおにぎりづくりに挑戦いただきましたが、改めて出来ばえはいかがでしたか?
また本日はご自身のためにおにぎりを握っていただきましたが、普段誰かのためにおにぎりは握られますか?


大島さん:普段も握っているので出来栄えは通常通りです。手が小さいので大人サイズを握ってもすごく小さくなっちゃう。
自分のために握ることが多く、撮影で朝が早い時は、お家から握って持っていて、移動中に食べることがあります。


Q. CMでは「うっとりの、白」というキャッチコピーが印象的でしたが、そのコピーにかけて皆様が「最近おもわずうっとりしてしまったこと」をお教えください


大島さん:子供が冷蔵庫にマグネットを貼って遊んでいたことです。10個ぐらいあったマグネットを1個ずつ綺麗に整列させている子供にうっとりしていました。自分のことではないのですが、子供のこだわり、一生懸命な姿にうっとりしたことを思い出しました。


Q. CMでは『いちほまれ』の甘く優しい美味しさに喜ぶ大島さんの姿に、唖然とする家族の様子もありましたが、プライベートで「自身の行動で思わず周囲をびっくりさせてしまったこと」をお教えください


大島さん:寝に入ることが早すぎることです。どこでもいつでも寝ることができます。暗くなったら寝るというシステムが自分中に埋め込まれているので、車の中でも、暗くなるとスイッチをオフにして多分20秒くらいで寝られます。


■ 福井県産ブランド米『いちほまれ』2024年新TV-CM「2024 おいしさ実況」篇10月8日(火)より全国でオンエア開始!

大島優子さんがママ役として出演!
『いちほまれ』のうっとりとする白さと、
天にも昇るような優しい甘さに、恍惚とした表情を見せる!

「日本一美味しい、誉れ高きお米」として福井県が開発したブランド米『いちほまれ』の令和6年産新米が、令和6年10月から全国で販売開始。福井のブランド米『いちほまれ』は、「絹のような白さと艶、粒感と粘りの最高の調和、口に広がる優しい甘さ」が特徴のお米。

また今回の販売開始に合わせ令和6年10月8日(火)から、2024年新TV-CMを順次全国でオンエア開始。
CMキャラクターには、昨年に引き続き女優の大島優子さんを起用。今回のCMで大島さんは、お家で『いちほまれ』をふっくら美味しく炊き上げるお母さん役を演じている。土鍋のふたを開けると湯気とともに白く艶やかな『いちほまれ』が現れる様子や、『いちほまれ』をふんわりお茶碗によそう様子、『いちほまれ』を一口食べて口いっぱいに広がる優しい甘みを、まるで実況中継のように大島さんが伝える。

天にも昇るようなその美味しさに、思わず恍惚とした表情を見せる大島さん。大島さんにはキラキラとしてスポットライトが当たる。しかしそこは普段の食卓で、幼い娘や旦那さんがそんな大島さんの様子を見て呆気にとられてしまう、コミカルなCMに仕上がっている。
大島優子さんの『いちほまれ』の白くて艶やかな姿や、口に広がる優しい甘さにを実況する様子や、『いちほまれ』があることによって、普段お食卓がキラキラ輝いてしまう様子に恍惚とした表情で表現している様子に注目!

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