映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(製作:テレビ朝日映像/配給:ラビットハウス)が、2024年12月20日(金)より公開。本作は、テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」が、【映画プロジェクト】を発足させ65年の歴史の中で初めて長編オリジナル映画の製作に挑戦した作品。その作品のドラマの脚本打ち合わせのワンシーンを解禁
■ 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』
映像業界で起きた・・・とある実話を基にした作品
▼ドラマのワンシーンが解禁
「脳みそねじ切れるくらい考えないと!」強烈な言葉が飛び交う!ドラマの脚本打ち合わせのワンシーンを解禁新人脚本家・拓也×先輩脚本家・京子の良き師弟関係に注目!!
テレビのワイドショー番組で構成作家をしながら脚本家を目指している拓也(前原滉)は、先輩で売れっ子脚本家の伊東京子(内田慈)の後押しで、念願だったテレビドラマの脚本を書くことが決まる。拓也をいつも気にかけ、本気でぶつかり合う姉御肌の京子と、そんな彼女に憧れ、甘えながらも、背中を追いかける拓也。
今回、“脚本家の良き師弟関係”が垣間見られる二人のシーンを、本予告編の解禁に先駆け、解禁!
今回の映像では、拓也が初めて担当するテレビドラマの脚本打ち合わせのシーンが切り取られている。ドラマのプロデューサー・石塚丈広(池田良)から「セリフが普通すぎる」と指摘され、「女の子の気持ちがわからない…」と戸惑う拓也に、先輩の京子が「本気で人の気持ち考えてる?」と鋭く突っ込み、さらには「脳みそねじ切れるくらい考えないと、それは分かんないよ!」と喝を入れる。
後輩の拓也に対して、脚本家という仕事の大変さ、覚悟が必要な仕事であることを、愛情を持って強く教えていることが分かるワンシーンとなっている。脚本家の良き師弟関係にも注目!
▼ストーリー ※7月15日Ver.
青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。
そんなとき、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。
「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった…。
脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い――。
■ 作品情報
タイトル:『ありきたりな言葉じゃなくて』
公開表記:12月20日(金)より全国公開
出演:前原滉
小西桜子 内田慈 奥野瑛太 那須佐代子 小川菜摘 山下容莉枝 酒向芳
池田良 八木光太郎 沖田裕樹 敦 士 鈴政ゲン 加藤菜津 佐々木史帆 高木ひとみ◯ 谷山知宏 今泉マヤ 根岸拓哉
チャンス大城 土屋佑壱 浅野雅博 外波山文明 玉袋筋太郎
脚本・監督:渡邉崇
原案・脚本:栗田智也
製作・エグゼクティブプロデューサー:若林邦彦 企画:陣代適 統括プロデューサー:阪本明 粟井誠司 安田真一郎
プロデューサー:丸山佳夫 キャスティングプロデューサー:山口良子 脚本協力:三宅隆太
音楽:小川明夏 加藤久貴 撮影:長﨑太資 照明:後閑健太 録音:山口満大 助監督:吉田至次 畑山友幸
スタイリスト:網野正和 ヘアメイク:渡辺真由美 制作担当:岩下英雅 編集:鷹野朋子 カラリスト:長谷川将広
音響効果:佐藤祥子 配給統括:増田英明 宣伝プロデューサー:橋本宏美 スチール:柴崎まどか
制作プロダクション:テレビ朝日映像 配給:ラビットハウス 宣伝:ブラウニー
2024年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP/5.1ch/105分/G
©2024テレビ朝日映像
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12月20日(金)より全国公開