日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマは、2024年7月20日(土)・21日(日)、東京ビッグサイトにて開催する「ハンドメイドインジャパンフェス2024」(以下HMJ)の出演アーティスト全8組を発表した。
- 吉澤嘉代子、グソクムズ、Shin Sakiura、おかもとえみ、D.W.ニコルズをはじめとする全8組のアーティストが出演
この度、HMJの理念に賛同し「ミュージック&プレイエリア」に参加するアーティストとして、おかもとえみ、グソクムズ、Shin Sakiura、Sincere、D.W.ニコルズ、まんぷく、吉澤嘉代子(五十音順)が決定。
また初開催以来、夏のHMJを毎回盛り上げてきた文化系プロレス団体DDTプロレスリングの参戦も決定!会場をリングに見立てた路上プロレスを展開し、熱気で包む。
【 DAY1:7月20日(土)】 おかもとえみ、Sincere、D.W.ニコルズ、DDTプロレスリング
【 DAY2:7月21日(日)】 グソクムズ、Shin Sakiura、まんぷく、吉澤嘉代子
※五十音順
■ 「ハンドメイドインジャパンフェス2024」
- 「ハンドメイドインジャパンフェス」とは
全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する“日本最大級・クリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターを応援するイベントです。クリーマ主催により2013年に東京ビッグサイトでスタートしたHMJは、5万人を超える方々にご参加いただく日本最大級のクリエイターの祭典へと拡大。2019年より夏と冬の年2回開催となり、今回で15回目を迎える。
会場内には、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品など、全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットや、伝統工芸士や人気クリエイターの約70種のものづくりを体験できるワークショップが集まる「クリエイターエリア」、8組のアーティストによるライブステージが展開される「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フードエリア」に分かれ、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを体感できる空間となっている。
▼出演アーティスト
- 【NEW】「ミュージック&プレイエリア」に注目アーティスト全8組が出演!
実力派アーティストのライブステージが展開される「ミュージック&プレイエリア」では、全8組の注目アーティストが参加し、会場を盛り上げる。
【 DAY1/7月20日(土) 】※五十音順
おかもとえみ
東京都板橋区出身 シンガー / ベーシスト/ ソングライター。身長153cm。ゾンビ好きの元ギャル。
ソロシンガーとして活動する傍ら、フレンズのメインボーカルを務める。日本大学芸術学部卒業。10代の頃から音楽活動を始め、THEラブ人間のベーシスト、ボタン工場のボーカルを務める。2014年からソロ活動を本格的にはじめ、自主制作EPを発売後、翌年2015年にミニアルバム「ストライク!」をリリース。その後デジタルシングル「POOL」をリリース。ソロ活動と並行し、神泉系バンド、フレンズを結成しフレンズとしての活動が盛んになる。また、ボーカリスト、そして作家としても、さかいゆう、Sexy Zone、M!LK、吉田凜音から、FRONTIER BACKYARD、illmore、DJ HASEBE、PARKGOLF、TSUBAME、fox capture plan等、ポップスからヒップホップ~クラブ系のアーティストの作品に参加し、ジャンルを超え活動の場を広げている。2019年にソロ1stアルバム「gappy」を発売。2022年初のEP「wwavess」をリリース。
Sincere
兵庫県出身のシンガーソングライター。音楽への情熱は幼少期から芽生え、車でCDを聴きながらプリンスやアレステッドディベロップメントに合わせて口パクすることから音楽への関心が深まる。その後も特定のジャンルにとらわれず幅広く音楽を聴き、歌と作曲にハマる。ピュアで繊細な歌声をベースに、様々なジャンルの要素を巧みに取り入れ、常に新たなアイデアを探求することでユニークな作品を創り出す。
2021年にSincereとしての活動を本格的にスタートし、1st Single「Reminder」をリリース。2022年には客演にVivaOlaやNenashiを迎えた1st EP「Time」をリリースし、新人ながらSpotifyの日本の Soul Musicを代表するプレイリスト「Soul Music Japan」のカバーに選出されるなど、早くも注目を集めた。2022年リリースの6th Single「Like no one’s done」ではamazon musicの新人アーティストをプッシュするメインプレイリスト「BREAKTHROUGH JAPAN」に「I’ll be」に続き曲連続でピックアップされた他、海外主要プレイリスト含む多数のプレイリストでピックアップされた。3月に2nd EP「Just Living」を、5月にSG「water」を、更にメルカリ10周年 7月度キャンペーンCMの為に書き下ろした新曲「Our Way」を7月にリリースし話題に。9月には3rd EPとなる『When was that』をリリース。高サイクルでリリースを続けると共に、日本のみならず海外からも更なる注目を集める。
D.W.ニコルズ
2005年結成、2009年メジャーデビュー。バンド名は故C.W.ニコル氏公認。
コンスタントなリリースと全国ツアー、大小さまざまなフェスやメディアへの出演、楽曲提供、レギュラーラジオなど幅広く活動を続け、まさに老若男女、ファミリー層までも巻き込みファンを拡大中。野外イベントやキャンプフェスへも多数出演。
HandMade In Japan Fes’には2014年からほぼ毎年出演している。
現在は、わたなべだいすけ、鈴木健太の二人体制となり、デュオ、弾き語り、サポートメンバーを迎えてのバンド編成など、フレキシブルなスタイルで活動中。
親しみやすいオーセンティックなサウンドとわかりやすい楽曲、等身大の歌詞、そして全ての人を笑顔にするパフォーマンスは必見!
DDTプロレスリング
1997年に旗揚げしたプロレス団体。
既存のプロレスの常識に囚われないオリジナリティ溢れるエンターテイメントスタイルで、従来の体育会系色の強いプロレス界に「文化系プロレス」の新たな潮流を作り、クリエイティブな発想で全国各地にプロレスの新しい魅力を届けている。
特にリングのない場所でプロレスを行う「路上プロレス」はDDTプロレスの人気企画で、毎年ハンドメイドジャパンフェスを盛り上げている。
【 DAY2/7月21日(日) 】※五十音順
グソクムズ
東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド。メンバーは、たなかえいぞを(Vo, Gt)、加藤祐樹(Gt)、堀部祐介(Ba)、中島雄士(Dr)の4人。2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」が話題を呼び、12月に1stアルバム「グソクムズ」をリリースする。2022年12月に2ndアルバム「陽気な休日」を発表。2023年5月より4カ月連続で、“旅”を題材にした新曲を配信リリース。7月には東京・渋谷WWW Xにてワンマン公演を成功させ、同月FUJI ROCK FESTIVAL 2023のROOKIE A GO-GOに初出演。11月から全国5都市を回るツアー”道の途中”を開催し、ファイナルはホームタウンである東京・吉祥寺の武蔵野公会堂にて開催し、SOLD OUT。2024年4月にメジャーデビューアルバム「ハロー!グッドモーニング!」をリリースし、レコ発となる東京・大阪でのワンマン公演を開催。また、11月からは全国7都市で開催するワンマンツアーを敢行。ファイナルは自身最大規模となる東京 LIQUIDROOMで開催。https://www.gusokumuzu.com
Shin Sakiura
東京を拠点に活動する音楽プロデューサー。2017年に活動開始後、4枚のフル・アルバムをリリースし、Kan Sano、TENDRE、AAAMYYY、Cosmo’s Midnight、brb.など国内外を問わず様々なアーティストとのコラボで配信シングルをリリースし続けている。プロデューサーとしてはSIRUPや向井太一、iri、土岐麻子、Aile The Shota、アイナ・ジ・エンド等の楽曲に携わるなど活躍の場を広げ、TRIGGER制作によるアニメ作品『BNA』のエンディング・テーマを手掛けたことでも話題となった。ライブではギターをメイン・パートとしながらも様々な楽器を操るマルチ・プレイヤー/シンガーとしてパフォーマンスを展開している。また、写真家としての顔も持ち、個展開催やフォトジンを発売するなど活動を本格化させている。
まんぷく
都内を中心に活動するポップロックバンド。
2020年10月東京小金井にて結成し、ギターボーカルさかのひかりが紡ぎ出す、一度聴いたら忘れられない歌と言葉、多様な音楽性を持つメンバーが織り成す唯一無二の楽曲がじわじわと注目され、1stアルバム「まんぷく」は一部メディアや早耳リスナーから称賛を集めた。流行り廃りに左右されない“歌”がいつもど真ん中にいるまんぷくの音楽は、心も耳も満たしてくれる。2023年からは東京都内を中心に積極的にライブ活動を展開し、MINAMI WHEEL2023やパンと音楽とアンティーク2023などのイベントに初出演。次々とワンマンライブも成功させるなど徐々に頭角を現している。
吉澤嘉代子
1990年6月4日生まれ。埼玉県川口鋳物工場街育ち。
2014年メジャーデビュー。2ndシングル「残ってる」がロングヒット。
2021年6月20日には日比谷野外音楽堂での単独公演を開催。
2023年11月15日には「青春」をテーマにした二部作の第一弾EP『若草』をリリース。2024年3月20日には第二弾となるEP『六花』のリリースも決定しており、新曲「涙の国」はTBSドラマストリーム『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のエンディングテーマに決定。4月にはホールツアー「吉澤嘉代子 Hall Tour “六花”」、メジャーデビュー日である5月14日にはLINE CUBE SHIBUYAにて単独公演「吉澤嘉代子10周年記念公演〜まだまだ魔女修行中。〜」を開催。
▼各エリアについて
- クリエイターエリア
全国3,000名のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる約70種の作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成。すべてのクリエイターが公募により決定し、クオリティの高い作品で会場が染まります。日本のクリエイターによる‘ものづくり’の最先端が集結した空間を味わうことができます。
- フードエリア
素材にも作り方にもこだわった、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料、季節・イベント限定のジャムや焼菓子が勢揃い。食においても作り手と買い手をつなぐ空間をお届けします。
- イベント概要
名称:HandMade In Japan Fes’ 2024 (ハンドメイドインジャパンフェス2024)
日時:2024年 7月20日(土)・21日(日)11:00~19:00
会場:東京ビッグサイト西1・2ホール
入場料:
前売券 1日券:1,300円/両日券:2,000円
当日券 1日券:1,500円/両日券:2,500円
* 税込。小学生以下、無料
公式HP: https://hmj-fes.jp
チケット購入: https://hmj-fes.jp/tickets
※発売中
公式アカウント:
Instagram: https://www.instagram.com/handmadeinjapanfes/
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主催:株式会社クリーマ
後援:J-WAVE、TOKYO FM