松本卓也監督作品『ラフラフダイ』『あっちこっちじゃあにー』アンコール上映が決定。5月18日から名古屋にて上映

松本卓也監督作品『ラフラフダイ』『あっちこっちじゃあにー』アンコール上映が決定。5月18日から名古屋にて上映

松本卓也監督の映画『ラフラフダイ』『あっちこっちじゃあにー』の名古屋シネマスコーレ上映が今月、好評のまま終わったばかりの興奮冷めやらぬ中、急遽アンコール上映が決定。5月18日から名古屋のシアターカフェにて、7日間の上映となる。名古屋のエンターテインメント業界から2作品へ賛辞のコメントが到着。

■ 名古屋アンコール上映決定!松本卓也監督映画『ラフラフダイ』『あっちこっちじゃあにー』

松本卓也監督新作映画『ラフラフダイ』『あっちこっちじゃあにー』
名古屋・シアターカフェ にて1日2本 計7日間ロードショー

5/18(土)~26(日) ※火・水 定休日
https://theatercafe.jp/new/

▼名古屋のエンターテインメント業界から2作品へ賛辞のコメントが到着

◆『ラフラフダイ』へのコメント

◆『あっちこっちじゃぁにー』へのコメント


■ 映画『ラフラフダイ』 (99分)


― そこは、感情の赴くまま生きる場所 ―

特報


Asia Film Art International Film Festival(香港) BEST FEATURE
FILM【SPECIAL MENTION】(審査員特別賞 受賞)

【あらすじ】
笑いながら突然死してしまう奇病「笑い死に」が全世界で拡大。世界は感染を恐れ、笑う事を禁止する。感情を殺す薬を飲み、心を失った世界で、自由に生きることを選んだ人々がいた。

【概要】
感情を失ってまで生きたいか、感情を持ったまま死ぬか。
「笑い死に」で家族を失った人、笑いを諦められないコンビ芸人など、感情を捨てられなかった人々が寄り添い暮らす山奥の施設で、不安と葛藤が交差するオリジナルストーリーを制作。企画構想から約10年。新型コロナウイルス感染拡大で不安渦巻く現代に放つ問題作。全編長野県飯田市ロケ。


■ 映画『あっちこっち じゃあにー』(105分)

― 出会いとオサラバの旅 ―

予告

【あらすじ】
お笑いコンビを解散してピン芸人となった末松。後輩芸人からも面白くないといじられ、売れる気配は一向にない。
ヘッドフォンで音楽を聴きながら、孤独に生きる日々。そんな時に6歳の女の子 加奈と出会い、動画配信の手伝いをしてもらう事になる。
やがて末松は、遠方に住む加奈の父に会いに行くことを交換条件に、加奈に旅の動画撮影の同行をお願いする。 大人と子ども、奇妙な二人の旅が始まる―

【概要】
東京、群馬、新潟、山形と実際にキャンピングカーと共に移動してロードムービーを撮影。
主人公の女の子には6歳の新人 ゆず を起用。その年齢にしか出せない雰囲気と自然な演技が目を引く。
またネパール人のディネス・サプコタ、韓国人のハン・ギュヒなど国際色豊かなキャスティングも魅力。演技未経験ながら、独特の存在感を残す。
もう一人の主人公 末松は、松本卓也監督 自らが演じている。
劇中キーとなる曲はザ・クロマニヨンズを使用。物語を盛り上げる。
劇伴にはアーティストのハマノヒロチカが参加。映画の為に作り上げた音楽は感動を生む。

映画カテゴリの最新記事