2月17日（土）新宿武蔵野館にて、映画『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』の舞台挨拶が行われ、主演の中田乃愛をはじめ、彩輝なお、おかやまはじめ、篠崎彩奈、金森正晃監督が登壇。本作製作の経緯と、撮影を通しての感想、金沢での思い出を語った。
■ 映画『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』舞台挨拶
▼監督から制作の経緯
金森正晃監督
皆さんこんばんは。 今日は、『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』をご覧いただき誠にありがとうございました。今日は舞台挨拶、キャストの皆さんがいっぱい集まってますんで、楽しんでください。
私は今回、映画『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』でメガホンをとりました金森正晃です監督ですよろしくお願いします。10月に金沢の方で先行公開を行い、ようやく東京で上映が買えました。この後大阪名古屋での上映も控えています。それでは、これより舞台挨拶に入っていきますが、まずはですね、この映画『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』ですが、なぜこの映画が製作されたかというお話をちょっと私の方からお話させていただきたいと思います。
この辺はですねそもそもですね、能崎さんという石川県金沢市をショコラの街にしたいという、ちょっと変わった方がいらっしゃいまして、その方に賛同し、やりたいことに乗っかってですね、我々もショコラの街にしていこうということで、お手伝いさせてもらったというそういう一つの取り組みとして、ドラマだったり映画だったりを制作させてもらったと、そういうことになってます。
そもそもですね、金沢っていう街は、実は、ショコラの街だったってことを皆さんご存知だった方いらっしゃいますか。
＜ほぼ挙手無し＞
いらっしゃいませんので、実はですね、これは歴史の話からなんですけど、元々石川県金沢市、加賀藩ですよね。
加賀百万石ですよね。加賀藩っていうのは、お殿様文化が栄えていまして、例えば文化奨励っていうこともいっぱいやってきたと、トップが徳川で強くて、どういうところに自分たちのその盛り上がりを持っていくかっていうところになってくると、その武力じゃなくて、文化的なことにもっと時間を使ったり、力を使ったりしようということになって、それでお茶の文化が発達して、お茶の文化が発達するってことは、お菓子の文化もあったんですね。お菓子の文化が発達するってことは、和菓子だとか、そういう町民文化が育まれて、お菓子を贈り合うとか、そういうことにも繋がってきて、和菓子が流通するってことは、現在、今の時代になっても、洋菓子が流通するっていうことで、洋菓子がみんな好きってことは、アイスクリームも好きだったりとか、本当に甘党な文化なんですね。
そういう、金沢って実はお菓子の文化、昔から繋がってくるお菓子の文化がある町なんです。そういうこともあって、金沢はお菓子、ショコラの街にしようということで、能崎さんとですね、映画だけじゃなくてドラマだとかいろんなイベントとかそういう取り組みでですね、お手伝いさせてもらってる中で、その一つとしてこのドラマ、そして今回ですね、鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレということで映画を製作させてもらったという運びになりました。
1作目のドラマはですね、北陸放送の70周年記念の特別ドラマとして制作させてもらったんですけど、金沢の先ほど言ったお殿様文化ですね、お殿様文化っていうのは、実はお菓子だけじゃなくて、こういった芸術、伝統産業だったり工芸だったり、そういう芸術にも繋がっている。
要はお殿様がそういうことを嗜んでいる、そういう町民文化があるもんですから、みんなそういうことに興味あって、アートだったり、伝統工芸だったり、いろんなことに時間を使って、それが文化・伝統になっていたっていうことがありました。金沢市っていうのは、21世紀美術館だったり、近代アートに対するそういう興味もいっぱいあってですね、金沢は実はアートの町だっていうことにも気づいたわけです。そういうことで今回の鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレってことで、チョコレートとアートと、この両輪でですね。それを制作させてもらったという、そういうことになります。
ざっくりとですね、今回の制作の話をさせてもらったんですけど、今後ですね、そういった映画とかドラマとか、実は僕らのこれからの目論見としてはですね、クラシック。
今までドラマだとか、映画で作った、僕実は楽曲も作らしてもらってるんですけど、そういう曲をですね、オーケストラにして、街中で聞ければいいなということで、今制作してもらってます。制作する予定で頑張っております。
このドラマだとか映画の中にですね、いっぱい楽曲があったと思うんですけど、これもですね実は僕が楽曲を作詞作曲させてもらいました。プロデュースさせてもらいまして、今後ともですね、こういった形で活動していけたらなということで、今クラシックのことも頑張っております。
ということでですね、僕の話はこれぐらいにして、素敵なキャストの皆さんをお呼びしたいと思います。それでは、皆さん拍手でお迎えください。
ということで、皆さんにマイクを持っていただいて、自己紹介していただきたいと思います。役名も一緒にお願いします。
▼ひとことあいさつ
中田乃愛
皆さんこんばんは木曳野志織を演じました、中田乃愛です。本日はお忙しい中劇場に足を運んでみてくださって本当にありがとうございます。この素敵な映画館で上映していただけること本当に感謝しています。
今日は短い時間ですが、ぜひよろしくお願いします。
彩輝なお
キュレーターの黒岩静役をさせていただきました。彩輝なおでございます。今日はお越しいただきまして誠にありがとうございます。心温まる映画に参加させていただいてとても感謝しています。
今日は短い時間ですけどよろしくお願いします。
おかやまはじめ
編集長役の田所を演じましたおかやまと申します。作品の中ではあまり役には立ってませんが、楽しい思い出がいっぱいあります。今日はよろしくお願いいたします。
篠崎彩奈
『森の青空』 舞の役をやらせていただきました篠崎彩奈です。よろしくお願いします。
▼トークコーナー
金森正晃監督
はい。ということで、役名も忘れちゃうぐらい結構長い時間が経っちゃったんですけども。皆さんにちょっと質問をして、トークをしていきたいと思います。まず、主演の中田乃愛さんに質問なんですけど、地元金沢の作品に出演されましたが、今回どうでしたか。
中田乃愛
はい。私は今20歳で、高校を卒業するまでずっと地元の石川県で暮らしてきて、その土地の良さっていうのをすごく感じながら生きてきたので、いつかその魅力を伝える作品に出たいなって思っていたところ、こういうご縁があって出演させていただけることになったので、本当にその制作陣の方をはじめ、監督にもすごく感謝していますし、こんな温かい現場で撮影できて、キャストの皆さんにも本当に感謝しています。
緊張したんですけど、すごく和やかな現場で撮影ができて、本当に私にとって思い出深い作品になりました。ぜひ皆さんに届いていたらいいなと思っています。
金森正晃監督
はいありがとうございました。
そうですね。最初に来たとき、かなり緊張気味で、楽屋ですごく緊張していて。
中田乃愛
今も緊張しています。
金森正晃監督
彩輝さんに質問なんですけども、金沢に何回か行かれたと思うんですけど、今回ロケしていてみて、印象に残っていることや思い出があればお話いただけますか。
彩輝なお
金沢って、もちろん舞台のツアーとかで行かしていただいたことが何度かありますけど、初めて北陸新幹線にも乗ってきましたし、撮影もあるんですけどちょっと心ウキウキしながら旅行ってわけじゃないですけど、そんな気持ちもありつつ。
撮影は割とハードスケジュールだったんですけど、朝だけで終わる日とかも幾日がありまして、普段なかなか時間がなくて行けなかった金沢城だったり、そして大好きなスーパー銭湯にも行きました。それは割と行きつけっていうか、あの昔行ったことがあって気に入ったところで。
歴史と文化に溢れていて、食べ物は美味しくて素晴らしい街だなと思いました。
そういう印象です。もう第3の故郷です。第1は東京、関東ですけど、第2が宝塚だとしたら、第3の故郷って思うぐらい、金沢が大好きです。
金森正晃監督
ちなみに食べ物っておっしゃっていましたが、食べ物の中で何が特に気になっていましたか？
彩輝なお
やっぱり魚介じゃないですか。
金森正晃監督
なにかエピソードはありますか？
彩輝なお
エピソードは、金沢駅のお寿司屋さんに1人で。
なかなか1人で行くのは苦手なんですけど、思い立って行って、やっぱり、のどぐろも美味しいです。
やっぱりいただきたいと思いますよね。金沢に行ったらぜひのどぐろですよね。回転ずし系のお寿司屋さんでも、東京で行ったら、普通にお寿司屋さんでいただけるようなぐらい、新鮮で美味しかったです。
金森正晃監督
のどぐろもいただいたという思いますけど、おかやまさん、なんかちょっとエピソードがあると。
おかやまはじめ
今の話に引き続きなんですけど、僕は仕事が終わるとすぐ飲みに行くんですけど、今回部下役の月亭方気さんと、僕の仕出番が終わったんで今日飲みに行きましょうって言って、のどぐろを食べてお刺身食べて、いやもう1軒行こう言ってホテル帰ってきて、朝起きたら財布がないんです。「やべえな…」と思って、ロビーの方に行ったらロビーの係の人に「おかやまさん、財布届いてますよ」って言われて、本当に優しい街に助けられましたね。
お刺身を金沢で食べたら、もう東京のスーパーのお刺身が食べられなくなりましたよ。
それぐらい全然味が違うんで、ぜひもう必ずお刺身食べてください。金沢の観光大使になりたいぐらいです。
金森正晃監督
彩奈さんに聞きたいんですけど、今回、アーティストの役だったんですけど、何かご自身でこういうアートとかそういうことをやったことありますか？
篠崎彩奈
アートですか…
アート…私、何かあるかな。中学生のときの美術の成績が良かったことぐらいしか。
でもすごい得意でした。絵を描くのは。
金森正晃監督
役にぴったりですね。
篠崎彩奈
適役だと思いました。
金森正晃監督
ちなみに何か入賞したこととかあるんですか。
篠崎彩奈
話を盛ってないんですけど、ほぼいつも選ばれていて、本当に美術が得意でした。
おかやまはじめ
監督はそれを知らなかったんですか？
金森正晃監督
初めてききました。
彩輝なお
アトリエで撮影したときにすごくセンスが良かったです。
おかやまはじめ
そうなんですね。
篠崎彩奈
得意なんです美術
金森正晃監督
彩奈ちゃんも、食の話を。
篠崎彩奈
金沢で海鮮が美味しいのはもちろんなんですけど、私、焼き鳥を食べに行ったんです。
本当に美味しくて、金沢に仲良くご飯を食べに行ってる知り合いがいて、「どこか美味しいご飯ありませんか？」って聞いたら、「焼き鳥も意外と美味しいんだよ」って教えていただいて、そこで飲んだ日本酒と焼き鳥の組み合わせが最高すぎて。
おかやまはじめ
地元の人に聞くのが一番なんだよね。
篠崎彩奈
後輩で相方役の込山榛香ちゃんと2人で行ったんですけど、込山榛香ちゃんはお酒をあまり飲めないので、私だけ飲んで酔っ払って、愉快に行って帰ってきました。美味しかったです。焼き鳥も。
おかやまはじめ
誰もチョコの話しないね(笑)
金森正晃監督
現場でチョコレートが溢れていたと思うんですけど、皆さんどうでした。何か食べましたか？
中田乃愛
みんなが撮影のときに集まるベースがあるんですけど、そこにいつもお菓子を差し入れてくださって、美味しいものがずっと置いてあって、それを毎日食べるのが楽しかったです。
撮影でも、お店がたくさん出てきたと思いますが、そこでいただいたお菓子も本当に美味しくて、私も金沢駅から東京へ帰るときに購入させていただきました。
皆さんもぜひ、劇中で気になったお菓子があればぜひ食べていただきたいなと思います。
▼キュレーターとは
金森正晃監督
彩輝さんは今回、キュレーターっていうお仕事の役だったんですけど、キュレーターとはなにかそもそも知ってましたか？
彩輝なお
知らなかったんですよ。
だから本を買って、どんなことをするんだろうって調べました。
金森正晃監督
この作品を作るにあたって、金沢の21世紀美術館のキュレーターさんに、いろいろ取材を受けていただいて、キュレーターっていう仕事ってすごく難しい仕事だなと思いました。
多分、皆さんご存知ないと思います。
彩輝なお
学芸員さんとはまた違うんですよね。
金森正晃監督
それが面白くて、今回この役にしてみたんですけど、演じてみてどうでしたか。
彩輝なお
楽しかったです。
ただ、ペンキ画家のSHOGENさん（https://www.nzu-risana.com/）の説明をする、ティンガティンガっていう技法のペンキ画があるんですけど、そのSHOGENさんの説明をするところが、あのシーンはすごく緊張したというか、（役としては）仕事ができる人なんですけど、そこと別の自分はドキドキしながら。
金森正晃監督
セリフが長かったですもんね。
彩輝なお
長かったんですよね、すごく。しかもすごい前半に撮ったんですよね。自分が（撮影に）インしてから前半に撮ったので、ちょっと緊張気味になっているかなと思いますけど、それで最近そのSHOGENさんってすごいなと思っていたら、いま、私、 YouTube でハマっていて、愛を伝える伝道師みたいな、ブンジュ村というところに住んでいらして、その技法を認められたから、受け継いでいたらしいんですけど、そこで学んだ不思議なこととか教えられたことを、なんか日本との繋がりがすごいあるらしいんです。なのでよかったら YouTube でSHOGENさんを探してみてください。
金森正晃監督
この映画は、SHOGENさんの協力も得て作られてますからね。
彩輝なお
すごく縁を感じています。
▼撮影の思い出
金森正晃監督
おかやまさんは編集長という役でしたがいかがでしたか？実際にやってみて。
おかやまはじめ
この間、また見返したんですけど、あそこの場所ってちょっとカメラがあんまり複雑に置けないところで、大体僕が出ているのはワンカットだったんですよ。ワンカットでずっと通すんですけど、その画角、ここからここまで写ってるねって言って、そういったことを覚えています。
携帯を渡して喋りながら戻したりとか、そういうちいさな遊びをいっぱいして、監督もそれを笑って OK にしてくれたんで。
金森正晃監督
何回かやってみて、「面白いやつ、使おうかな」みたいな感じでしたよね。
何回もおかやまさんがバリエーションいっぱい作ってくれたら、またやれる、またやれるってね。
おかやまはじめ
楽しくやらせていただきました。
▼キャスティングの経緯
－キャスティングの経緯などありましたらお願いします。
金森正晃監督
キャスティングの経緯、難しいですね。ちょっと考えてなかったな。
乃愛ちゃんに質問していいですか。
今回金沢で初主演をしてみて、経験や成長したこととか、自分でそういうことを思ったりしますか。
中田乃愛
成長した…そうですね。あの初主演をやらせていただいたので、その現場での居方とか先輩方と共演させていただいたことですごく学ぶこともあったので、これからに生かしていきたい、本当にいい経験になったなと思っていますし、すごくありがたいです。
金森正晃監督
ちなみに何か今いらっしゃる方から学んだことってありますか。
おかやまはじめ
アドリブきかせよう！
中田乃愛
おかやまさんのあのお茶の…温かいじゃないですか。
おかやまはじめ
あぁ、飲むところね。
中田乃愛
あのシーンがすごく好きで。
金森正晃監督
やってもらいましょうか？
中田乃愛
編集部のシーンで「うんもっとぬくもりが欲しいんだよ」っていうこところで、台本には“お茶を使う”ってことは書いていなくて、そこをおかやまさんがお芝居されてるのもすごい素敵で、すごく印象深かったです。
おかやまはじめ
なんかいい現場だといろいろね、話し合ってじゃあこうしようかっていう現場があるとすごく面白いですよね。もちろん、一字一句しっかりっていう現場もありますけど、今回の監督さんは逆に乗ってくれてるんだけど。
金森正晃監督
そのときの温度感を大事にしてるので、はい。
▼フォトセッション
▼メッセージ
－ はい、それでは最後に皆様お一言ずついただいて篠崎さんから順番にいただいて最後に監督。
篠崎彩奈
はい。本日はご来場いただきましてありがとうございました。私事なんですけれども、1週間前にアイドルグループの AKB48を卒業して初めてこうやってお芝居のお仕事として舞台挨拶に来られました。
すごく身が引き締まる思いというか、お芝居がやりたくてアイドルを卒業しようと決めたきっかけでもあるので、ここからまた頑張ろうっていう気持ちになりました。今日は本当に来ていただいてありがとうございました。
おかやまはじめ
アイドルだったわけでもありませんが、金沢の素敵な風景と、若い頑張ってる人たちのとても温かな作品だと思います。全国で本当にみんな、金沢に限らず、みんな頑張ってる方たちはいらっしゃると思います。なので逆に、この映画も全国の人に見ていただいて、力、後押しできるようになればいいなと思っております。ぜひ、ご宣伝よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
彩輝なお
ご鑑賞ありがとうございました。金沢からの温かいメッセージ、共感できるところ“”あるある”って思ってくださる方もたくさんいると思います。そして応援したいなって思ってくださる方もたくさんいらっしゃると思います。ここからまたこのあたたかさが全国に広がっていきますように、皆様のお力を書いてきたらと思います。本日は本当にありがとうございました。
中田乃愛
改めて今日はお忙しい中来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。チョコの話はちょっと、ちょこっとになってしまったかなっていう感じなんですけど、映画の魅力がこの舞台挨拶をしたことによってさらに伝わっていたらいいなと思います。本当に皆さん、ありがとうございました。引き続き、まだ上映も行いますので見てくだされば、とても嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。
金森正晃監督
今日は本当に皆さんご来場いただきまして映画をご鑑賞いただきまして、本当にありがとうございました。先ほどね、言ってくれましたけど、まだこの映画は、これからスタートしたところなので2度でも3度でも見ていただいてですね、あんなこともあったんだねっていうところを 見つけていただいて、新しい金沢を、新しいチョコレートのストーリーを見つけていただいて、またそれを皆さんいろんな人に伝えていただければと思います。今日は本当にありがとうございました。
最後にお知らせです。グッズコーナーでは、オリジナルグッズやチョコレートの販売を行っております。はい。皆様ありがとうございますまたグッズも販売しておりますので皆さんどうぞお買い求めください。お願いします。
▼予告編
▼場面写真
■ 作品情報
映画『鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ』（にびいろしょこらゔぃれ びえんなーれ）」
先行公開：2023 年 10 月 6 日（金）〜12 日（木） シネマワールド金沢
本公開：2024 年 2 月 16 日（金）〜 新宿武蔵野館、ほか予定
出演：中田乃愛、彩輝なお、おかやまはじめ、宮崎あみさ、込山榛香、篠崎彩奈、安田和博
監督：金森正晃 脚本：三浦賢太郎
企画製作：ショコラの街金沢実行委員会
配給：モクカ、大仏兄弟
公式 HP： https://www.ctk-official.com/
公式X： https://twitter.com/nibiirochocolat
instagram： https://www.instagram.com/chocolatetown.kanazawa/
2024 年 2 月 16 日(金)より新宿武蔵野館にて公開
