「第8回ドラゴン映画祭2023 at 西成 SPACE★HOUSE」が、11月24日(金)の前夜祭から、本祭となる11/25(土)、11/26(日)の3日間に開催される。インディーズ映画を中心に、製作者と観客が交流しつつ、映画を楽しみまくる《映画のお祭》として開催して来た「ドラゴン映画祭」。8回目となる今回は、さらにパワーアップされているという。
■ 「第8回ドラゴン映画祭2023 at 西成 SPACE★HOUSE」
今回は西成のニューフェイスのイベントビルを1棟貸切って3スクリーンで、前夜祭1日(前夜祭は1スクリーン)、本祭2日間の計3日間映画を楽しみまくります!
まず、今回の目玉作品は、公開から今年で40周年を迎えるインディーズ映画の金字塔・『竜二』を上映致します!川島透監督のトークショーも開催されるのは大変レア。
そして、新作旧作含む厳選された22作品を上映致します。
ラインナップは以下の通り。
・『竜二』 川島 透 監督
・『かば』 川本貴弘 監督
・『ともる』 日浦明大 監督
・『西成金魚』 森澤達郎 監督
・『Life work of Akira Kurosawa』 河村光彦 監督
・『レンタル×ファミリー』 阪本武仁 監督
・『みんな生きている〜二つめの誕生日〜』 両沢和幸 監督
・『絆王子と無限の一歩』 竹田和哲 監督
・『愛のくだらない』 野本梢 監督
・『とおいらいめい』 大橋隆行 監督
・『大きな木になりたい』 日浦明大 監督
・『横須賀綺譚』 大塚信一 監督
・『ヒゲの校長』 谷進一 監督
・『雲旅-kumotabi-』 下本地崇 監督
・『見えるものと 見えないもの〜画家大崎真理子のみた風景(完全版)』 筒井勝彦 監督
・『ひとつぼっち』 副島新五 監督
・『さようなら』 野村有志 監督
・『武田倫和初期短編集』 武田倫和 監督
・『追い風ヨーソロ!』 大野仁志 監督
・『廣田正興ショートムービーセレクション』 廣田正興 監督
・『エンペラークロニクル』 白澤康宏 監督
・『うんちから土へ』 小杉衛蔵 監督
熱い音楽LIVEやアーティストによるパフォーマンスもあります。
飲んで、観て、聴いて!とことん映画祭をお楽しみ下さい!
是非、冬の大阪・西成で映画と音楽で熱い3日間をお楽しみ下さい!
▼参加意気込みコメント
ドラゴン映画祭主催 「かば」監督 川本貴弘(ドラゴン)
「過去の作品を眠らせるな、初めてファインダーを覗いた時を思い出せ!」
を、コンセプトに 2016年 10月 に始まった ドラゴン映画祭。
新作ではなく、主に過去の作品を上映する 映画祭。
昨今、簡単に映画が撮れる時代になってきた、新作ばかりに目を向け、過去の作品をないがしろにする… そんなことでは 日本映画界の発展には繋がらない。
過去の作品を大切にし、諦めずに上映してこそ、真の活動屋。
主宰者 ドラゴン(川本貴弘)がドラゴン映画祭に込める思いだ。
近づいてきた映画祭、25日(土)26日(日)だけではなく、11月24日(金)は前夜祭!!
その目玉は「ひと:みちゃんパーティーナイト」
何が飛び出すやら(笑)
前夜祭もお楽しみに。
「レンタル×ファミリー」監督 阪本武仁
第1回から参加させて頂いているドラゴン映画祭。今年で最後になる映画祭にまた自身の作品で戻って来れたことがとても嬉しく幸せです。期間中は映画、ライブを沢山見てお酒をいっぱい飲んで楽しもうと思っています。皆様のご来場お待ちしております!
ドラゴン映画祭2023共同主催「ともる」「大きな木になりたい」監督 日浦明大
2019年『YOSHI王-誕生編-』上映して以来関わって来てラストは共同主催で締め括り。自身2作品を含む厳選した22作品を1人でも多くの人に楽しんで頂きたいと思います。観て、呑んで、騒ぎましょう!
「愛のくだらない」監督 野本梢
ドラゴン映画祭での上映ありがとうございます!この作品は、私自身が感情に乗じてしてしまった失敗の数々を反省の物語として綴ったものです。走って、もがいて、間違えて、今を生きる私たちへ。
「P【ピー】」「LOVERSBOMB」監督 廣田正興
(映画「ファンシー」)
今回のドラゴン映画祭での映画『竜二』の上映で、再公開の配給をしているマコトヤさんとの橋渡しをさせていただきました。
その縁で僕の自主映画作品を上映させていただけることになりました。
是非、映画祭の大スクリーンでご鑑賞よろしくお願いします!
「イミテイションブルー」山中太郎監督
上映の機会をいただき、とても光栄です!本作は今年度ラスト上映です。最高の締めくくりをイミテイションブルーのロケ地のひとつでもある西成で飾れるのが嬉しいです。
ひと:みちゃんパーティナイト前夜祭、一体何をしてくれるのだろうか。。全く読めませんが、楽しみたいと思います!!!
彼には主題歌も書き下ろして貰ってます。
「くっつき村」監督 長谷川千紗
(映画「女の仕事」W主演)
俳優・監督をしています長谷川千紗です!
ひと:みちゃんに誘っていただいて、ドラゴン映画祭に初参戦することになりました!大好きな大阪なのでとても嬉しいです。
初監督作品『くっつき村』何もかも初めてで必死で作りました。
是非ご覧ください!
「アクリルの鳥籠」監督 蒲生映与
これまでの映画人生の中で、初めての関西地区上映となります。映画を愛する観客の皆様と、映画に携わる様々な人たちと、深く楽しい関わりを期待しております。
「名古屋 大須のひと:みちゃん」〜2014年 冬の思ひで〜監督補 三輪弘二
監督を務めた藤井が7年前に亡くなり、話を聞くことはできませんが、上映される機会を作っていただいて、きっと喜んでいると思います。ありがとうございます。
ひと:みちゃん 俳優 作詩作曲家
枠を頂き!驚き桃の木山椒の木!
ありがたき幸せ♪
オイラの“好き”が詰まってます♪
果たして主催ドラゴン&ひと:みちゃん現れ何かするのか!?
大阪での開催は最後ってことは…
次回は東京で!?…笑。
エンジョイ&ピース
■ 映画祭情報
《開催期間》
前夜祭:令和5年11月24日(金)
本祭:令和5年11月25日(土)、26日(日)
《会場》
SPACE★HOUSE
〒557-0002
大阪市西成区太子1丁目4-5 Dream 22 Bld
※大阪メトロ動物園前駅4番出口出て太子交差点を西へ渡って左(南)へ徒歩3分。
《料金システム》
◉入場料:当日券4,000円、前売券3,500円
※当日購入の場合も、受付で本映画祭のチラシを提示すると500円引となります。
◉2日目割:前日のチケット半券を受付で提示すると500円引と致します。
▼ひと:みちゃん★パーティーナイト
前夜祭:令和5年11月24日(金)
ひと:みちゃん★パーティーナイト(無料)
・『アクリルの鳥籠』蒲生映与監督
・『イミテイションブルー』山中太郎監督
・『くっつき村』長谷川千紗監督
・『その少女、怒り』谷口仁則監督
・『どっこいしょ』小手川望監督
・『闘え!剣真否郎』舛本昌幸監督
・『ドラゴンマーケット』川本貴弘監督
・『名古屋 大須のひと:みちゃん』三輪弘二監督
・ その他、サプライズあり!?
第8回ドラゴン映画祭2023 タイムテーブル
2023.11.24FRIDAY“入場無料”
ひと:みちゃん★パーティーナイト前夜祭
18:30~21:30(第一部@SPACE★HOUSE(予定))
21:30頃~25:35頃☆予定(第二部@EARTH(予定))
※全監督舞台挨拶付き!!
☆キャスト(リモート含む)や関係者登壇もあり!!
☆プレゼントじゃんけん大会あり!!
他サプライズあり!?
第一部@SPACE★HOUSE(予定)
①闘え!健真否郎 11分※
18:30〜18:41
②くっつき村 26分※
18:50〜19:16
⑤アクリルの鳥籠 47分
19:25〜20:12
③探さの私 24分
20:25〜20:49
④その少女、怒り 23分※
20:55〜21:18
第二部@EARTH(予定)
⑥どっこいしょ 40分
21:30〜22:10
⑦イミテイション・ブルー 33分
22:20〜22:53
⑧ドラゴンマーケット 42分
23:05〜23:47
⑨綾探偵と女探偵団 20分
23:55〜24:15
⑩名古屋 大須のひと:みちゃん 65分
24:20〜25:25
※都合により予告なく変更の可能性あり
Tシャツも販売!
最新情報は→ひと:みちゃん「X」にて随時発表
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