11月4日(土)~17日(金)までの期間、新宿K’s cinema にて、映像制作チームのシネマ健康会 松本卓也監督の最新作長編映画『あっちこっち じゃあにー』が劇場初公開上映。新予告編公開。主役 末松の周りを取り巻くメインキャストの芸人役チーム(5名)よりコメントが届いた。
■ 映画『あっちこっち じゃあにー』
ー 出会いとオサラバの旅 ー
本作は、東京、群馬、新潟、山形と実際にキャンピングカーと共に移動してロードムービーを撮影。主人公の女の子には6歳の新人 ゆず を起用。その年齢にしか出せない雰囲気と自然な演技が目を引く。
またネパール人のディネス・サプコタ、韓国人のハン・ギュヒなど国際色豊かなキャスティングも魅力。演技未経験ながら、独特の存在感を残す。
もう一人の主人公 末松は、松本卓也監督 自らが演じている。劇中キーとなる曲はザ・クロマニヨンズを使用。物語を盛り上げる。劇伴にはアーティストのハマノヒロチカが参加。映画の為に作り上げた音楽は感動を生む。
▼あらすじ
東京、群馬、新潟、山形と実際にキャンピングカーと共に移動してロードムービーを撮影。主人公の女の子には6歳の新人 ゆず を起用。その年齢にしか出せない雰囲気と自然な演技が目を引く。またネパール人のディネス・サプコタ、韓国人のハン・ギュヒなど国際色豊かなキャスティングも魅力。演技未経験ながら、独特の存在感を残す。もう一人の主人公 末松は、松本卓也監督 自らが演じている。劇中キーとなる曲はザ・クロマニヨンズを使用。物語を盛り上げる。劇伴にはアーティストのハマノヒロチカが参加。映画の為に作り上げた音楽は感動を生む。
▼主役 末松の周りを取り巻くメインキャストの芸人役チームからのコメント
◆同期芸人・結城ング 役/山形啓将
大人でスタンドバイミー!!な作品です。
末松の軽快さ、ダメさ、真っ直ぐさ。全てが愛おしく、憎らしい。
行き当たりばったりな旅を観ていると、自分と向き合う時間をしばらくとれていなかったと気付かされました。
大人になってこそやってみたい旅かもしれない。僕もひとっ走り、知らない日本に行きたくなりました。
さて本編ではちゃんと目的がありますが、、、それは是非劇場にてご覧下さい!!
芸人達も行けばよかったのに、、、
◆後輩芸人・ホッピー&ビール大塚 役/尾野綾美
大人と子供であっちこっちに旅をしながら、人類永遠のテーマである生死について考える。これだけでもう面白そうですよね。
そしてキャンピングカーで旅をするっていうのがまたすごくいいですよね!
昔からずっと憧れていて、初めて台本を読んだ時からわくわくしてました。
旅パートだけでなく、芸人チームの活躍もぜひ楽しみにしていていただきたいです。
スクリーンで会えますように!
◆後輩芸人・ホッピー&ビール村上 役/吉井翔子
後悔したり失敗したりの人生の中で、ほんの少しでも“笑える何か“があれば、その人の人生はキラキラと輝いて見えるのかもしれないーー。夢を貫こうともがく芸人の末松に、わたし自身どこか心を重ねながら、そんなことを思いました。
“家族”や“夢”だけでなく、“人生観”についても考えさせられる、心あたたまるロードムービーです。
この映画を観て下さった方に、“明日、良いことありますように”!
◆後輩芸人・シャイニング睦田 役/野坂昌司
自分のことを認めてくれて、評価されるのがいつくるかなんて誰にもわからない。
明日かもしれないし、1年後かもしれない。
ひょっとしたら自分が死んだ後かもしれない。
足掻きながら、ダサくても自分の信念を貫こうとする彼の姿を見ていたら、私はいつの間にか自分と重ねていたのかもしれません。
またロードムービーの魅力は成長していく主人公の姿、もしくは悲惨な最後を迎えるまでの過程を見ることにあると思います。
この映画はどうなのか?
最後まで楽しんでください。
映画って本当に良いものですね。
◆後輩芸人・シャイニング平 役/遠藤史崇
日々あてもなく、ただそこにいる俺は、生きていると言えるのだろうか。
死んでなお人の心に残るあいつは、あの世で幸せだと思っているのだろうか。
生と死を見つめ続けた男の数日間の記憶がここにあるーーー
、なんてお話じゃありません。
うだつのあがらない大人と、リアリストな子供。凸凹コンビ、あっちこっちのぶらり旅。
仕事の後輩、親友、元カノ。津々浦々で出会うひと。
スクリーンの中のだれかが、あなたのはずです。
ほっこり?わらえる? いとしい?せつない?こころづよい?
なんでもいいんだと思います。劇場から一歩出たあと、心にひっそり、何かがのこっていると嬉しいです。
前作「ラフラフダイ」に引き続き、ふしぎな読後感、ならぬ”観後感”が待ってます。
松本ワールド全開の“フリースタイル映画”、ぜひご覧ください!
▼新予告編
映画『あっちこっち じゃあにー』
■開催期間:2023年11月4日(土)~17日(金) ■会場:新宿K’s cinema
*プログラム詳細は HP をご覧ください。(https://www.ks-cinema.com)
一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア:1,200円/障がい者:1,000円/前売券:1,500円
■出演者
松本卓也 ゆず ディネス・サプコタ ハン・ギュヒ 岡田深 榎本桜
後藤龍馬 澤真希 中山雄介 山形啓将 野坂昌司 遠藤史崇 尾野綾美 吉井翔子 清なおみ 木村仁 みのみのり 白石望莱 阿紋太郎 大羽良克 春園幸宏 ■スタッフ
撮影監督:髙橋周平 撮影助手:下村あさり 早川敏明 録音:田中建 木村圭吾 録音助手:松本康孝 演出:山田元生 後藤龍馬 尾野綾美 藏岡登志美 制作:佐藤正子(ジャパンフッテージ株式会社) 寺村茉莉 小山田佳代 衣装:松本輝美子 ヘアメイク:原早織(Kleuren) 美術:相澤奈那 車両:西村信彦(信勇コーポレーション) 片山智樹 大坪慶人 編集:髙橋周平 松本卓也 VFX:ショウジタツヤ サウンドエディター:井上久美子 音楽:ハマノヒロチカ 劇中曲:ザ・クロマニヨンズ 宣伝デザイン:東かほり プロデューサー:中條夏実 製作:シネマ健康会 監督・脚本:松本卓也
◆ 詳細・続報はWEBをチェック!
<X:旧Twitter> シネマ健康会 @baka_staff
<HP> シネマ健康会 https://cineken.com/
新宿K’s cinema にて 11/4(土)~11/17(金) 全国順次公開予定