「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載し、人気を博した『最終兵器彼女』(著作:高橋しん)の原画展「最終兵器彼女原画展」を東京ソラマチ(R)にて2023年10月7日(土)から22日(日)の期間限定で開催
同作は、2000年1月に連載を開始した、北海道を舞台とし、突然人間兵器となってしまった女子高生・ちせと、主人公・シュウジによる純愛ストーリー。
「この星で一番最後のラブストーリー」というキャッチコピーがついたこの作品は、過酷な状況におかれながらも、純粋な愛を育んでいく2人の様子が描かれています。セカイ系漫画の先駆けとも言われる漫画で、TVアニメ化、ゲーム化、実写映画化にもなった本作は、連載から約20年が経とうとしていますが、今もなお色褪せぬ魅力を持ち、多くのファンが存在する。
原画展の開催を記念して、高橋先生描き下ろしの原画展限定イラストが登場!さらに、描き下ろしイラストを使用したグッズも販売。
■ 【最終兵器彼女原画展】
・開催期間 :2023年10月7日(土)~22日(日)
・営業時間 :11時~20時(最終入場19時30分)
※最終日は17時まで(入場は閉館の30分前まで)
・会場 :東京ソラマチ(R) スペース634
・入場日時指定券:1,800円(10%税込)
・プレイガイド :ローソンチケット 9月8日(金)詳細アップ予定
・主催 :「最終兵器彼女原画展」製作委員会
・協力 :小学館
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により営業日、営業時間が変更になる場合があります。
【「最終兵器彼女原画展」特設サイト】
https://googoodept.jp/saikano-exhibition/
【愛蔵版『最終兵器彼女』第1集 書影】
・定価:1,650円(10%税込)
愛蔵版 全4巻発売中。
【作品あらすじ】
シュウちゃんのカワイイ彼女、ちせは最終兵器だった。地球の運命まで左右する戦乱の中、恋と兵器の間を揺れるヒロイン!一世風靡した愛の名作の愛蔵版です。
■著者プロフィール
高橋しん(たかはし・しん)
1967年生まれ。北海道出身。1990年『好きになるひと』で「第11回スピリッツ賞」を受賞、同年漫画家デビュー。 代表作には『いいひと。』『最終兵器彼女』等。
また『きみのカケラ』、『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』、『雪にツバサ』など少年・少女・青年漫画やイラストなど幅広いジャンルの作品を多数手がける。
学生時代に箱根駅伝や全日本大学駅伝、全日本インカレに出場した経験を持ち、現在『駅伝男子プロジェクト』を「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中。他に離島留学した息子と父親の物語『髪を切りに来ました。』を少女誌の「メロディ」(白泉社)にて連載中。