TODOKU YO-NA

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映画『TODOKU YO-NA』初日舞台挨拶 イベントレポート

9/14(土)、映画『TODOKU YO-NA』の公開初日、池袋シネマ・ロサにて初日舞台挨拶が開催され、川原康臣監督、廣田朋菜、大河原恵、礒部泰宏、上原三由樹(脚本)が登壇した。 本作は、池袋シネマ・ロサで今も脈々と続く企画〝インディーズフィルムショウ〟の第一弾作品を飾った『寝てるときだけ、あいしてる。』(18)の川原康臣監督の最新作で世界初のモルック映画となる。フィンランド発のレジャースポーツ“モルック”をひたすら楽しむ2人の女性を描いた58分間の青春モルックムービー。曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が本作のために書き下ろした劇中歌も話題となっている。

猫とモルックと眼差し:廣田朋菜と大河原恵が見つめる、映画『TODOKU YO-NA』(川原康臣監督)の世界

2024年9月14日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開となる映画『TODOKU YO-NA』。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を題材に、廣田朋菜さん演じる葉道と、大河原恵さん演じる奈子という二人の女性がモルックを通して友情を育む姿を、曽我部恵一さんの書き下ろし音楽に乗せて描きます。 監督は、前作『寝てるときだけ、あいしてる。』でインディーズフィルムショウの第一弾作品に抜擢された川原康臣監督。 実体験から着想を得たという本作は、 サニーデイ・サービスのMV「セツナ」でタッグを組んだ廣田さんと大河原さんを起用した世界初のモルック映画。 本インタビューでは、川原監督、廣田さん、大河原さんの3名に、映画制作の舞台裏や作品に込めた思いを伺います。