群青いろ

孤高の映像ユニット「群青いろ」その結成の経緯。映画『雨降って、ジ・エンド。』古川琴音から感じたもの。

脚本家・髙橋泉と俳優や監督としても活動する廣末哲万からなる映像ユニット「群青いろ」。 前作の劇場公開から17年ぶりに、ポレポレ東中野にて劇場公開。公開される作品は、新作『雨降って、ジ・エンド。』と最新作『彼女はなぜ、猿を逃したか?』。2001年結成以来、20本以上の作品を製作し、国内外の映画祭で数々の賞を受賞。 自主制作、自主上映のスタイルを貫いており、その作品は配信などでもほとんど観ることができない。今回、「群青いろ」のお二人にお時間をいただき、「群青いろ」結成のきっかけ・経緯やユニット名の由来。また、『雨降って、ジ・エンド。』制作のエピソードを伺いました。

『雨降って、ジ・エンド。』2/10~、『彼女はなぜ、猿を逃したか?』2/24~、ポレポレ東中野にてロードショー

『東京リベンジャーズ』シリーズなどの人気作を手がける脚本家・髙橋泉と、『凶悪』(13)など俳優や、監督としても活動する廣末哲万からなる映像ユニット「群青いろ」。 2001年の結成から精力的に作品を発表し続け、カルト的な人気を誇る彼らの、実に17年ぶりとなる劇場公開作『雨降って、ジ・エンド。』の公開日が2月10日(土)に決定。さらに『雨降って、ジ・エンド。』の公開を記念し、「群青いろ」の現在地が伺い知れる最新作『彼女はなぜ、猿を逃したか?』の公開も2月24日(土)に決定した。