- 2022.03.20
- たまらん坂,
読書体験の映画『たまらん坂』初日舞台挨拶。主演・渡邊雛子の4年間が86分に凝縮
3月19日、新宿K's cinemaにて、映画『たまらん坂』が上映初日をむかえた。初日舞台挨拶には、主演の渡邊雛子、小沢まゆ、小谷忠典監督に加え、原作小説の黒井千次氏が登壇。本作参加の経緯や撮影時のエピソードを語った。
3月19日、新宿K's cinemaにて、映画『たまらん坂』が上映初日をむかえた。初日舞台挨拶には、主演の渡邊雛子、小沢まゆ、小谷忠典監督に加え、原作小説の黒井千次氏が登壇。本作参加の経緯や撮影時のエピソードを語った。
3月19日(土)から新宿K’sシネマにて映画『たまらん坂』が公開。本作は小谷忠典監督が、武蔵野大学/武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画。 主人公・山下ひな子を演じるのは、武蔵野大学在学中に抜擢され映画初出演を果たした渡邊雛子。
国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』 『フリーダ・カーロの遺品石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督が、長編劇映画『たまらん坂』を完成。2022年3月19日(土)より新宿Kʻs cinema ほか全国順次公開となる。 本作は武蔵野大学/武蔵野野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に撮影期間は四年に及んだ。マルセイユ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で評価された本作が待望の日本公開決定。 劇場公開決定にあたり小谷忠典監督よりコメントが到着した。