- 2024.08.06
- 渇愛の果て、,
映画『渇愛の果て、』上映後トーク。作品に込めた思いを皆で共有
2024年8月5日、シモキタ-エキマエ-シネマ K2にて、映画『渇愛の果て、』のトークイベントが開催された。主演の有田あん、共演の辻凪子、そしてゲストに劇団「東京にこにこちゃん」主宰の萩田頌豊与を迎え、作品に込められたメッセージや制作の裏側について語り合った。
2024年8月5日、シモキタ-エキマエ-シネマ K2にて、映画『渇愛の果て、』のトークイベントが開催された。主演の有田あん、共演の辻凪子、そしてゲストに劇団「東京にこにこちゃん」主宰の萩田頌豊与を迎え、作品に込められたメッセージや制作の裏側について語り合った。
映画『渇愛の果て、』は、「家族・人間愛」をテーマにし、あて書きベースの脚本で舞台の公演を行なってきた「野生児童」主宰の有田あんが、友人の出生前診断の経験をきっかけに、助産師、産婦人科医、出生前診断を受けた方・受けなかった方、障がい児を持つ家族に取材をし、実話を基に制作した、群像劇。助産師・看護師・障がい児の母との出会い、家族・友人の支えにより、山元家が少しずつ我が子と向き合う様子を繊細に描きつつ、子供に対する様々な立場の人の考えを描く。 今回、監督・脚本・主演の有田あんさんにお時間をいただき、本作にまつわるお話をうかがいました。
映画『渇愛の果て、』の初日舞台挨拶が5月18日(土)、新宿K’s cinemaにて行われ、監督・脚本・主演の有田あん、妻・眞希の妊娠・出産に向き合う夫・山元良樹役の山岡竜弘、母親としての先輩・竹中里美役の小原徳子、未婚の女優・白井桜役の瑞生桜子、仕事を理由に妊娠を先延ばししているキャリアウーマン・東堂美紀役の小林春世、「役者だけに集中したい」と言う桜の彼氏・中西隆役の二條正士が登壇した。
映画『渇愛の果て、』が、5月18日(土)より新宿K’s cinema、6月1日(土)より、大阪・シアターセブンで公開されるのを前に、演出家&映画監督らの推薦コメント及び、山岡竜弘 オフィシャルインタビューが解禁となった。
映画『渇愛の果て、』が、5月18日(土)より新宿K’s cinema、6月1日(土)より、大阪・シアターセブンで公開されるのを前に、監督・脚本・主演の有田あんのオフィシャルインタビューが解禁となった。
映画『渇愛の果て、』が、5月18日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開される。本作は、「家族・人間愛」をテーマにし、あて書きベースの脚本で舞台の公演を行なってきた「野生児童」主宰の有田あんが、友人の出生前診断(しゅっせいぜんしんだん)の経験をきっかけに、助産師、産婦人科医、出生前診断を受けた方・受けなかった方、障がい児を持つ家族に取材をし、実話を基に制作した、群像劇。特報、場面写真及び、出演の山岡竜弘、輝有子、小原徳子、瑞生桜子、小林春世、辻凪子のコメントを掲載。