橋本紗也加

単独上映にあたり監督自ら再仕上げ。映画『愛のくだらない』初日舞台挨拶。主演女優の親子に流れた気まずい空気。撮影時に遭遇した“甲種輸送”とは。

10月30日、池袋シネマ・ロサにて、映画『愛のくだらない』の単独公開が開始。初日舞台挨拶が行われ、MCに橋本紗也加、野本梢監督に加え、キャストの藤原麻希、岡安章介(ななめ45°)、長尾卓磨が登壇。作品づくりの経緯や撮影中のエピソードを語った。本作は、野本梢監督自身に自らの発言で起こってしまった出来事を元に、様々な反省を映画にしたいと思って作られた作品。9月にテアトル新宿で上映されたものではなく、今回の上映にあたり監督自ら再編集を行っているという。