堀春菜

映画『スミコ22』主演・堀春菜インタビュー。等身大の彼女の姿が映る、言わば「ハルナ27」

創作ユニット「しどろもどリ」の最新作にして堀春菜が5年ぶりの映画主演を務める『スミコ22』(監督・脚本:福岡佐和⼦)が新宿Kʼs cinemaにて6⽉29⽇(⼟)より劇場公開される。本作は、2022年8月後半から9月にかけての監督自身の日記がベースになっているという。静岡スミコという女性が23歳の誕生日を迎えるまでの15日間に渡る日常そして葛藤がユーモラスに描かれる。今回、主演の堀春菜さんにお時間をいただき、本作にまつわるエピソードや堀さん自身についてもお話をうかがいました。

「しどろもどリ」最新作にして、堀春菜 5 年ぶり映画主演作。『スミコ 22』製作決定

映画『まだ君を知らない』などを⼿掛けた「しどろもどリ」による最新作『スミコ 22』(監督・脚本:福岡佐和⼦)の製作が決定。主⼈公・スミコ役を『浜辺のゲーム』以来 5 年ぶりの映画主演となる堀春菜が務める。すでに撮影は終えており、年内の完成および来年の劇場公開を⽬標に、今後の活動資⾦を募るクラウドファンディングも開始。

30周年を迎えた横浜の映画館と企画映画『誰かの花』監督・キャストが登壇。出演の経緯と思い出を語る。

12月21日、映画館『横浜ジャック&ベティ』が30周年を迎えた。30周年企画として製作された映画『誰かの花』の先行上映と舞台挨拶が行われており、30周年を迎えるこの日、監督やキャストが登壇した。登壇者は、主演のカトウシンスケをはじめ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、大石吾朗、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星、堀春菜、奥田裕介監督。映画館へのお祝いの言葉や思い出、本作参加のエピソードなどを語った。