神威杏次率いる“神威組”の最新長編映画『7WAYS』の製作が発表された。神威組は前作の『ムーンライト・ダイナー(2021)』など、2018 年から年に一本のペースで映画製作を続けている。過去作品の製作資金は一貫してクラウドファンディングで調達されており、前作、前々作(『スモーキー・アンド・ビター』)同様、応援するファンと一丸となっての製作から、劇場公開、さらには映画祭への進出へと進む道のりが始まっ […]
池袋シネマ・ロサ、大阪シアターセブンで大好評だった映画『ムーンライト・ダイナー』。本作の神威杏次監督と神威組看板女優で”カムイガール”と呼ばれる中川ミコさんにお時間をいただき、お二人の出会いや女優を目指したきっかけ、将来の夢についてお話をうかがいました。
3月5日(土)、池袋シネマ・ロサにて、映画『ムーンライト・ダイナー』の上映初日を迎えた。初日舞台挨拶には、神威杏次監督、主演の菅井玲、神威監督作全作品出演の坂本三成、萩原佐代子、筒井巧が登壇、本作の見どころ、オファーを受けての想い、神威組の現場について語った。
3月5日から池袋シネマ・ロサにて、神威杏次監督の劇場長編映画最新作『ムーンライト・ダイナー』の公開が決定。神威監督は、前作『スモーキー・アンド・ビター』で2021年スペイン・バルセロナ国際映画祭「最優秀プロデューサー賞」、フランス・ニース国際映画祭「最優秀監督賞」を受賞。前作に続き、平塚千瑛(『私は絶対許さない』)、工藤俊作(『空母いぶき』)、坂本三成、萩田博之ら常連俳優陣が再び集結。W主演に菅井玲(『公衆電話』)と“神威組”看板女優の中川ミコ。