- 2024.08.19
- ぼくのお日さま,
『ぼくのお日さま』8/19(月)ジャパンプレミア。池松壮亮、若葉竜也の『ぼくのお日さま』は「お客様」!?
8月19日(月)、奥山大史の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』のジャパンプレミアが、テアトル新宿(東京)にて開催。越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、奥山監督がそろって舞台挨拶に登壇した。
8月19日(月)、奥山大史の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』のジャパンプレミアが、テアトル新宿(東京)にて開催。越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、奥山監督がそろって舞台挨拶に登壇した。
映画『ぼくのお日さま』の奥山大史監督のデビュー作『僕はイエス様が嫌い』をはじめとする奥山監督が手がけた映像作品と、『ぼくのお日さま』の制作に影響を受けた『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』を上映し、トークショー付きのオールナイトイベントの開催が決定。さらに、『僕はイエス様が嫌い』が9月6日(金)からテアトル新宿にて1週間限定で上映されることが決定した。
現地⽇程2024年9⽉5⽇(⽊)〜9⽉15⽇にて開催される第49回トロント国際映画祭が、⽇本時間の8⽉6⽇23時に映画祭公式HP でラインナップを発表。映画『ぼくのお⽇さま』が、同映画祭センターピース部⾨での正式出品が決定︕ 今年で49回を迎える「トロント国際映画祭」は、カナダ最⼤の都市・トロントで開催される、北⽶最⼤規模の来場者数を誇る映画祭で、”オスカーの前哨戦”として世界中からの注⽬を集める。第49回は、⽇本作品として、奥⼭⼤史監督の『ぼくのお⽇さま』と、⿊沢清監督の『Cloud クラウド』、空⾳央監督の『HAPPYEND』の3作品が「センターピース部⾨」へ選出された。
5⽉に開催された第77 回カンヌ国際映画祭へ⽇本作品で唯⼀オフィシャルセレクション部⾨に選出、上映後は約8 分間のスタンディングオーベーションで歓迎を受けた映画『ぼくのお⽇さま』。この度、⽇本⼤学藝術学部の学⽣向けにQ&A付き試写会を実施し、奥⼭⼤史監督と、池松壮亮さんが登壇。いままさに映画について学んでいる⽇本⼤学藝術学部の学⽣たちと Q&A を行った。