つゆのあとさき

映画『つゆのあとさき』高橋ユキノ(主人公・琴音役)インタビュー。主演への選出、渋谷で過ごした夏

長編映画『つゆのあとさき』が、6月22日(土)よりユーロスペースにて公開。本作は永井荷風が1931 年に発表した小説『つゆのあとさき』を原案にした作品。映画は、小説の持つ普遍性を踏襲しながら、時代をコロナ禍の渋谷に置き換え、様々な事情で パパ活をすることになった女性達のリアルな青春を描く、「令和の渋谷の現在(いま)」を映した作品になっている。今回、主演の高橋ユキノさん(主人公・琴音役)にお時間をいただき、本作出演のきっかけから撮影のエピソードなどをうかがいました。