- 2021.12.02
- アリスの住人,
逃げ場として始めたアート活動。「淡梨」の役者への道のり
12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで始まる。本作に出演する淡梨への取材の機会をいただき、幼い頃から始めた絵を描くこと、そして役者を目指す道のりについて話を伺った。 また、出演作『アリスの住人』について、その作品作りに関わるきっかけから、撮影現場で学んだことについて語っていただいた。
12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで始まる。本作に出演する淡梨への取材の機会をいただき、幼い頃から始めた絵を描くこと、そして役者を目指す道のりについて話を伺った。 また、出演作『アリスの住人』について、その作品作りに関わるきっかけから、撮影現場で学んだことについて語っていただいた。
1月15日から池袋シネマ・ロサにて公開となる映画『サイキッカーZ』の本予告編に加え、総勢75名の全キャストの名前入りスペシャルビジュアルが解禁。それと同時に新たな場面写真も追加公開。追加上映館として、2月12日から大阪シアターセブンでの公開も決定した。
11月19日、池袋シネマ・ロサでの上映作品『愛のくだらない』が3週間の上映を終えた。その最終日に舞台挨拶が行われ、キャスト3名(藤原麻希、橋本紗也加、長尾卓磨)が登壇。本作の野本梢監督と、翌日から上映される映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』の社長ミヤタ役・渡部直也がMCを務め、3週間の上映を振り返った。
10月30日から11月19日まで、池袋シネマ・ロサにて映画『愛のくだらない』が公開中。今回の上映にあたり、8月末の田辺・弁慶映画祭セレクションで上映されたものに監督自ら再仕上げし、より見易くなっているという。この度、野本梢監督にインタビューの機会をいただき、本作のタイトル命名の経緯から、監督を目指した理由。いつか撮りたい題材について幅広くお話を伺いました。
11月3日、渋谷ユーロライブにて、松本動監督の新作短編映画『初色』完成披露特別上映が開催。17名の出演者のうち16名が登壇した(1名は海外留学中)。 舞台上には3グループに分け、本作出演および完成した作品を観た感想を語った。
10月3日、渋谷ユーロスペースにて、映画『由宇子の天秤』のトークイベントが開催。映画に造詣が深く、本作にもコメントを寄せたタレントの水道橋博士と春本雄二郎監督が登壇。満席の会場の中で春本監督の映画人生を振り返りつつ、映画の解釈や批評・評価、本作ヒットの分析、現状の日本映画への提言と貴重なトークを繰り広げた。
10月30日、池袋シネマ・ロサにて、映画『愛のくだらない』の単独公開が開始。初日舞台挨拶が行われ、MCに橋本紗也加、野本梢監督に加え、キャストの藤原麻希、岡安章介(ななめ45°)、長尾卓磨が登壇。作品づくりの経緯や撮影中のエピソードを語った。本作は、野本梢監督自身に自らの発言で起こってしまった出来事を元に、様々な反省を映画にしたいと思って作られた作品。9月にテアトル新宿で上映されたものではなく、今回の上映にあたり監督自ら再編集を行っているという。
気鋭の実力派、松本動監督の新作短編映画『初色』の完成披露上映が2021年11月3日(水・祝)渋谷ユーロライブにて開催される。松本監督は全世界累計160の映画祭を席巻。50以上の受賞歴を持つ。 当日は、松本動監督の歴代4作品も同時上映されるスペシャルイベントとなっており、出演者等による舞台挨拶も行われる予定。 本イベントの入場料は0円からの投げ銭形式となっており、来場者特典として、全員に特製ポストカードがプレゼントされる。予約は、Peatixおよび専用予約フォームで受付中。
10月23日、新宿K's cinemaにて、映画『彼女はひとり』が公開。初日舞台挨拶には、福永朱梨、中村優里、美知枝、山中アラタ、中川奈月監督が登壇。本作は、中川奈月監督の立教大学大学院の修了制作として撮影された学生映画。それにも関わらず、脚本の完成度の高さから、撮影には黒澤清監督作などを手掛ける芦澤キャメラウーマンが参加する異例の体制で製作された。 主演は、深田晃司監督『本気のしるし』に出演の福永朱梨。福永は田辺・弁慶映画祭2019では俳優賞を受賞している。
2022年1月8日(土)から池袋シネマ・ロサにて、梅村和史監督『静謐と夕暮』(せいひつとゆうぐれ)の1週間限定公開が決定。本作は、2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業制作作品。2020年度第44回サンパウロ国際映画祭で上映されている。梅村監督は本作について、「テーマは『生きる事とは』です。雑草の様に主観的な目線を持った作品を作ってやろうと思い、作ってみました。」と語っている。今回、新予告編が公 […]