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『ドラえもん』の隣で自身の映画が上映されて感激、『宮田バスターズ(株)-大長編-』

3月10日、TOHOシネマズ日比谷で、映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』が一日限定で上映。舞台挨拶には、坂田敦哉監督、主演の渡部直也、特別出演の宮崎美子、 劇中で活躍するキャラクターのタンクくんが登壇。 本作は、TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップしてTOHOシネマズ 日比谷の大スクリーンで特別上映を行う「TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ」プロジェクトVol.3」のピックアップ作品。 『宮田バスターズ(株)』は、宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた規格外の学生自主映画。この作品のパイロット版に位置づく、短編版が、カナザワ映画祭2019で「期待の新人監督」に選出されるなど、全国13箇所の映画祭で話題となった。それから2年。短編版キャスト・スタッフが再集結し、クラウドファンディングを経て、長編映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』へと再構築された。

映画『たまらん坂』上映イベント発表&小谷実由、福間健二、文月悠光らより応援コメント到着

2022年3月19日(土)より新宿 K‘s cinemaにて映画『たまらん坂』が公開。本作の監督は国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督。本作は武蔵野大学/武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画となる。

大学4年間を費やした映画『たまらん坂』、渡邊雛子「言葉を大事に・お芝居がしたい」

3月19日(土)から新宿K’sシネマにて映画『たまらん坂』が公開。本作は小谷忠典監督が、武蔵野大学/武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画。 主人公・山下ひな子を演じるのは、武蔵野大学在学中に抜擢され映画初出演を果たした渡邊雛子。

映画「ムーンライト・ダイナー」初日。神威杏次監督「僕は撮りたい映画を撮っているだけ」

3月5日(土)、池袋シネマ・ロサにて、映画『ムーンライト・ダイナー』の上映初日を迎えた。初日舞台挨拶には、神威杏次監督、主演の菅井玲、神威監督作全作品出演の坂本三成、萩原佐代子、筒井巧が登壇、本作の見どころ、オファーを受けての想い、神威組の現場について語った。

主演二人と監督含めて3兄弟。映画『中村屋酒店の兄弟』先行公開初日舞台挨拶レポート

3月4日(金)渋谷シネクイントにて、映画『中村屋酒店の兄弟』の先行公開初日舞台挨拶が開催。登壇者は、本作の兄弟を演じた弟役の藤原季節、兄役の長尾卓磨と白磯大知監督の3名。3月18日(金)からの全国公開を前に同劇場で先行公開を迎えた喜び、出演のきっかけ、撮影時のエピソードを語った。

『ムーンライト・ダイナー』公開。神威杏次監督、主演・菅井玲インタビュー

3月5日から、池袋シネマ・ロサにて、映画『ムーンライト・ダイナー』が上映される。本作はW主演に菅井玲と“神威組”看板女優の中川ミコ。さらに、前作『スモーキー・アンド・ビター』に引き続き、平塚千瑛、工藤俊作(『空母いぶき』)、坂本三成、萩田博之ら常連俳優陣が再び集結。神威杏次独特の世界“カムイ・ワールド”を彩っている。 本作の神威杏次監督、主演・菅井玲さんにインタビューの時間をいただき、作品およびご自身についてたっぷりと語っていただきました。

“神威組”最新作『ムーンライト・ダイナー』いよいよ3/5公開。前週に過去作一挙上映イベントを開催し盛況に終える。

神威杏次監督率いる神威組の新作長編映画『ムーンライト・ダイナー』が、今週末、3月5日、東京、池袋シネマ・ロサにて劇場公開を迎える。前週の2月26日には、東京、座・高円寺2にて、神威監督の過去作を一挙上映した「神威組大感謝祭」を敢行。盛況に幕を閉じ、新作への期待を高めた。 本作は、主に90年代に多くの映画やドラマに出演、『特捜エクシードラフト』『仮面ライダーJ』等の特撮ドラマでは印象的な悪役を演じた俳優・神威杏次が2018年から開始した映画製作の5作目(長編は3作目)。60年代から80年代、古き良き映画を愛する神威杏次による、現在の日本映画には見かけないタイプの作風が特徴。一貫して、作家性を強く推しだした「無国籍ハードボイルド」を連作している。

海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督作品、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』が3月5日から池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月5日(土)から3月18日(金)、池袋シネマ・ロサにて、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』がレイトショー公開。 前作『不完全世界』(2019)で、スイス国際映画祭最優秀外国映画賞・ユーラシア国際月間映画祭最優秀長編映画など、海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督の下、水津亜子・新宮明日香・Sufa・黒岩よし(『許された子どもたち』)・撮影監督三本木久城(『海辺の映画館―キネマの玉手箱』)他、『不完全世界』のキャスト・スタッフが再結集して作られた、濃密な女たちのダークファンタジー。 予測不能の展開、怒涛のクライマックス、最後まで目の離せない近未来ディストピア・サスペンス。

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