105/114ページ

105/114ページ

高崎映画祭での上映を聴いて飛び上がるくらい嬉しかった。映画『愛のくだらない』野本梢監督

3月27日(日)、シネマテークたかさき(群馬県高崎市)にて、映画『愛のくだらない』が上映された。 上映後舞台挨拶に、主演の藤原麻希、出演している群馬県前橋市出身の手島実優。野本梢監督が登壇。本作撮影のきっかけや、本作出演のエピソードを語った。

大事なことはパートナーときちんと話し合うこと。『マイライフ、ママライフ』亀山睦実監督

4月1日(金)より渋谷HUMAXシネマにて、映画『マイライフ、ママライフ』が公開。 本作は仕事と子育ての両立で悩む女性たちの経験談を入念にリサーチし、ひとりで悩みを抱え込んでしまうワーキングマザー、仕事に夢中で妊娠に前向きになれない女性を平成元年生まれの亀山睦実監督が描き、監督と同世代の鉢嶺杏奈、尾花貴絵などの俳優たちが等身大で今を生きる女性を演じた作品。 夫役には水野勝、池田良のほか、柳英里紗、中田クルミなど個性的な面々が肩を並べている。

5つの言語が飛び交う現場で、国籍関係なく得られた実感を今後も持ち続けたい。映画『ある殺人、落葉のころに』三澤拓哉監督

3月26日(土)、高崎芸術劇場(群馬県)にて、第35回高崎映画祭授賞式が開催。映画『ある殺人、落葉のころに』で新進監督グランプリを受賞した三澤拓哉監督が感謝と本作の撮影現場で得られた実感について語った。 三澤拓哉監督は5つの言語が飛び交う現場について、香港のプロデューサーの黄飛鴻とふりかえり、どんな撮影だったを語った。

映画制作の場所で、お互いが尊重し合い人権が守られる健全な創作環境をつくっていきたい。高崎映画祭 最優秀新進俳優賞 中島歩(映画『いとみち』、『偶然と想像』)受賞コメント

3月26日(土)、高崎芸術劇場(群馬県)にて、第35回高崎映画祭授賞式が開催。映画『いとみち』、『偶然と想像』で最優秀助演俳優賞を受賞した中島歩が喜びとたくさんの人々に支えられて受賞出来たことへの感謝の気持ちを伝えた。本映画祭において2作品で受賞した俳優は今回二人目。

映画の作り手が心身ともに健やかでなければ…横浜聡子監督(映画『いとみち』)受賞コメント

3月26日(土)、高崎芸術劇場(群馬県)にて、第35回高崎映画祭授賞式が開催。映画『いとみち』で最優秀監督賞を受賞した横浜聡子監督が感謝と喜びの気持ちを語った。 横浜聡子監督は、過去に同映画祭に参加した時のことを振り返りつつ、映画の作り手側が心身共に健やかでいなければならない重要性について自身の考えを述べた。

役者本人たちを観て欲しい。舞台「いつかのっとかむ」主宰・日野祥太、主演・里内伽奈

4月7日(木)から4月17日(日)の期間、元映画館(東京都荒川区)にて、舞台「いつかのっとかむ」の上演が決定。 今回、主宰・日野祥太さん、主演の里内伽奈さんにお時間をいただき、本作上演のきっかけ、魅力ある出演者のキャスティング方法、舞台初出演となる里内さんの感想や意気込みなどたっぷりとお話を伺いました。

1 105 114