2024年10月

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映画『カフネ』初日舞台挨拶。感動の船出 主演・山崎翠佳さん「人生を変えてくれた作品」

10月12日(土)、ポレポレ東中野にて、映画『カフネ』の初日舞台挨拶が行われた。会場には、主演の山崎翠佳さん、松本いさなさん、入江崇史さん、澤真希さん、渡辺綾子さん、桜一花さん、入江崇史さん、そして杵村春希監督が登壇し、作品への熱い思いを語った。

若松孝二監督 十三回忌上映会 初日トークイベント、映画『キャタピラー』、戦争のトラウマと平和への問い

2024年10月11日、若松孝二監督の十三回忌を記念した上映会が開催され、初日には映画「キャタピラー」を上映。上映後にはトークイベントが行われた。会場であるテアトル新宿には、国際法学者で元国連職員の伊勢﨑賢治氏、そして映画監督の井上淳一氏が登壇し、戦争のトラウマ、平和への希求、そして現代社会における課題について熱くトークを展開した。また、同作に出演した俳優の井浦新さんがサプライズでテアトル新宿に駆け付け、座席側からトークに参加するとともにフォトセッション時には壇上に上がった。

映画『ピアニストを待ちながら』初日舞台挨拶に豪華キャスト陣集結。「わからないことを楽しむ余裕を」

2024年10月12日、[東京・渋谷] シアター・イメージフォーラムにて、映画『ピアニストを待ちながら』の初日舞台挨拶が行われ、主演の井之脇海をはじめ、木竜麻生、大友一生、澁谷麻美、斉藤陽一郎、そして七里圭監督が登壇した。

『若松孝二 十三回忌イベント』連日ゲストを招いて10月11日(金)から一週間日替わり上映!

2012年に若松孝二監督が亡くなって、早や12年。十三回忌となる今年は毎年開催している命日上映会をパワーアップ!10月11日(金)から命日である10月17日(木)まで一週間、テアトル新宿にて日替わり上映会を実施。上映後には連日ゲストを招いてのトークショーも。さらに、シネマイクスピアリ(千葉)、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)でも上映会を行う。上映スケジュール、ゲストを一挙掲載。

ドラマ『ライオンの隠れ家』脚本家・一戸慶乃インタビュー

10月スタートのTBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」で連続ドラマデビューを果たす脚本家・一戸慶乃。俳優の専門学校を経て、一時は俳優を目指していたという異色の経歴を持つ。 今回の作品では、自閉スペクトラム症の弟と暮らす兄のもとに、「ライオン」と名乗る謎の少年が現れることから始まる、愛とサスペンスに満ちた物語を紡ぐ。 本作で描く「家族」や「兄弟」の物語のたどり着く先は?

福井県が開発したブランド米「いちほまれ」新米発表会。大島優子&タイムマシーン3号 登壇

福井県がコシヒカリを超える品種として開発したブランド米「いちほまれ」の令和6年産新米が、令和6年10月から全国で販売開始。販売開始に伴い、報道関係者に「いちほまれ」の新米を紹介する「いちほまれ」新米発表会が、令和6年10月8日(火)に二子玉川ライズ スタジオ&ホール多目的ホールにて開催された。

異才・七里圭監督×主演・井之脇海×共演・木竜麻生『ピアニストを待ちながら』恋愛要素が感じられるWEB限定 特別ビジュアル公開

10⽉12⽇(⼟)から、シアター・イメージフォーラム(東京・渋谷)でモーニング&レイトショー上映が決定した『ピアニストを待ちながら』。この度、恋愛要素が感じられるWEB限定特別ビジュアル公開。また、柴田元幸、田原総一朗ほか総勢15名からの絶賛コメントが到着。井之脇海ほかが登壇する初日舞台挨拶+アフタートークも連日開催。 ■ 映画『ピアニストを待ちながら』 真夜中の図書館で⽬を覚ました瞬介は、なぜか […]

青春 SF ラブストーリー 映画『きみといた世界』特報&場面写真&W主演の中川可菜と高橋改のコメント公開

映画『きみといた世界』は、日常では交わることのなかったコミュ障でぼっちの高校生・卓とクラスの人気者・碧衣が、他に誰もいない謎の世界に迷いこんだことで繰り広げられる青春 SF ラブストーリー。12月14日(土)〜12月27日(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開されるのを前に、特報、場面写真14点及びW主演の中川可菜と高橋改のコメントが届いた。

『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念企画続々発表!ファン垂涎のイベント、配信&出版ラッシュ!

2024年10月6日、新宿ピカデリーにて「宇宙戦艦ヤマト」放送50周年記念上映会イベントが開催された。 「宇宙戦艦ヤマト」は、1974年の放送開始から半世紀、世代を超えて愛される金字塔的作品。記念すべき50周年を来年に控え、ファン待望の最新情報が解禁された。劇場でのセレクション上映、原画展開催、関係者によるトークイベントなど、ファン垂涎の企画が目白押しだ。

期待の若手俳優・山﨑翠佳 x 杵村春希監督インタビュー、映画『カフネ』で魅せる繊細な演技:揺れ動く心情を熊野の風景と共に

大阪芸術大学在学中の杵村春希監督の長編デビュー作となる本作は、高校3年生の瀬川澪が予期せぬ妊娠を経験し、親友の支えを受けながら、自分自身の未来と向き合っていく姿を描く。 若年層の「望まない妊娠」という社会問題を背景に、思春期の揺れ動く心情、そして人間同士の不器用ながらも温かい繋がりを繊細なタッチで映し出す。 近年、国内外の映画祭で高い評価を受けている。 本作が描き出すのは、決して特別な物語ではなく、誰もが経験するであろう心の機微、そして人生における選択の重みである。主演は山﨑翠佳。俳優・岡田准一が設立した芸能事務所・AISTONに所属したことが先月発表され、今後の活躍が期待される俳優のひとり。