2024年10月

小鳥遊るい 初写真集「ことりあそび」発売記念イベント。写真集の出来は2億点!

アイドルグループ「#ババババンビ」の白色担当・小鳥遊るいの1st写真集「ことりあそび」の発売を記念したイベントが、10月5日(土)、渋谷MODI内のHMV&BOOKS SHIBUYA 5階イベントスペースで開催された。写真集「ことりあそび」は、小鳥遊さんにとって初めての写真集となる。 撮影は、小鳥遊さんの出身地である関西と、アイドル・アニメオタクを公言する彼女が大好きな街である秋葉原の2箇所で行われた。 写真集には、水着やランジェリー、メイド服、浴衣など、様々な衣装を着た小鳥遊さんの姿が収められており、これまで見せたことのない一面を見ることができる。小鳥遊さんは、「皆さんの応援で叶った初めての写真集、やっと報告できて嬉しいです。楽しみにしていてください!」とコメントしている。

カメラは魔法のアイテム、『ほなまた明日』田中真琴×道本咲希監督、写真を通して描く自分と向き合う道のり

写真家を夢見て、ひたむきに生きる主人公ナオとその仲間たちの青春群像劇を描いた映画『ほなまた明日』。今回は、本作で長編映画監督デビューを果たした道本咲希監督と、主人公ナオを演じた田中真琴さんにインタビューを行いました。SNSでの評価に左右されがちな現代において、本当に大切なものとは何かを問いかける本作。自身の体験を投影させたという道本監督のリアルな視点と、撮影を経て役柄と自身を重ね合わせたという田中さんの想いに迫ります。

映画『侍タイムスリッパー』全国公開前夜…安田淳一監督、沙倉ゆうの、安藤彰則インタビュー(後編)

8月17日に、“インディーズ映画の聖地”と呼ばれる映画館「池袋シネマ・ロサ」1館のみで封切られた映画『侍タイムスリッパー』。上映中の劇場内では、笑いあり、すすり泣きあり、エンドロールでは拍手が起こる。そんな懐かしく、また、令和の時代にはあたらしい映画体験が評判を呼び、絶賛のクチコミが止まらない本作。全国拡大公開が発表される前の8月某日、池袋シネマ・ロサにて、安田淳一監督と現場での助監督と作品内の助監督役であるヒロイン・山本優子役の沙倉ゆうのさん、斬られ役安藤をつとめる安藤彰則さんにお時間をいただき、ロングインタビューを実施しました。今回はその後編を掲載。

未来がここに!「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展~未来の豊かな暮らしのために~」開催中

2024年10月3日(木)から10月22日(火)まで、東京都千代田区北の丸公園・科学技術館にて「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展~未来の豊かな暮らしのために~」を開催中。本展はTVアニメーション『機動戦士ガンダム』シリーズの壮大な世界観と最先端の科学技術が融合した、まさに未来を体感できる特別展となっている。未来の安全で安心できる豊かなライフスタイルや宇宙開発の最前線に触れられるこの展示は、次世代を担う子供たちだけでなく、大人にもインスピレーションを与える内容。

本田望結主演映画『カーリングの神様』、完成披露上映会でチームワークの良さを披露!

11月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開となる、映画『カーリングの神様』。 氷上のチェスとも呼ばれ、高度な戦略性とチームワークが求められるカーリング競技に青春を捧げる女子高校生たちの姿を描く、感動の物語。10月3日(木)には、新宿ピカデリーにて完成披露上映会が開催された。主演の本田望結をはじめ、注目の若手俳優陣と豪華ベテラン俳優陣が脇を固める本作。本田率いる高校生カーリングチームのメンバー、長澤樹、泉智奈津、白倉碧空、そしてライバルチームのエースを演じる川口ゆりなといったフレッシュな顔ぶれが、公開に先駆けて舞台挨拶に登壇した。さらに、彼女たちを支えるカーリング場オーナー役の高島礼子、そしてメガホンを取った本木克英監督も登場し、作品への想いを熱く語った。本レポートでは、完成披露上映会の熱気と、作品の魅力を余すことなくお届けする。

映像業界で起きた…とある実話を基にした映画『ありきたりな言葉じゃなくて』波乱万丈な本予告と劇中場面カット6枚公開

テレビ朝日映像 初制作×前原滉×小西桜子。男の前に突如現れた“彼女”との“出会い”をきっかけに、“彼”は全ての信頼を失った……。 実際の体験を基に創り上げた、“痛切な青春”物語。『ありきたりな言葉じゃなくて』が12月20日(金)に公開。このたび、波乱万丈すぎる 本予告映像 および、新規場面カットを一挙に6枚公開。

星野源、7年半ぶりのエッセイ集第2弾『いのちの車窓から 2』刊行。出版記念トークイベントレポート

歌手、俳優、文筆家として活躍する星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から 2』が、KADOKAWAより9月30日に発売された。2017年刊行の『いのちの車窓から』以来、約7年半ぶりとなる待望の続編。本書には、2017年から2023年までの雑誌「ダ・ヴィンチ」連載原稿に、書き下ろし4篇を加えた計27篇が収録されている。出版を記念し、都内書店で出版記念トークイベントが行われ、エッセイ執筆および出版にあたっての気持ち・感情について語った。