劇団鹿殺しの菜月チョビが企画・演出を手掛ける、アナベル・ピッチャーの児童文学『さよなら、スパイダーマン』を原作とした音楽劇『姉さんは、暖炉の上の、壺の中̶My Sister Lives on the Mantelpiece』の上演が決定。2024年11⽉21⽇(⽊) 〜12⽉1⽇(⽇)の期間、東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。
テレビ朝日映像 初制作×前原滉×小西桜子『ありきたりな言葉じゃなくて』が12月20日(金)に公開。この度、登場人物たちの特徴を捉えた本ビジュアルが解禁。また、主人公・藤田拓也を演じた前原滉、ヒロイン・“彼女”りえ役の小西桜子からコメントが到着した。
9月27日(金) 〜 9月28日(土)に東京・Shibuya eggmanにて、AOI Pro.主催の音楽ライブ、AREA51 1ST ONEMAN LIVE『ま、いっか煙になって今夜』開催。9/27(金)18:30、その初日が開幕した。本ライブは、2022年に上演されたエリア51によるジャンルを超越したライブパフォーマンス、音楽演劇『ま、いっか煙になって今夜』をベースとした初のワンマンライブ。円井わん、門田宗大が出演。振付に、振付稼業air:manが参加。
初監督作『dear TOKYO』が多数の入選・受賞を果たした新鋭・堀井綾香監督が手掛け、福地桃子と青木柚がW主演を務める映画『飛べない天使』のアナザーストーリーとなる短編映画の製作が決定。主演は今回も青木柚が務める。
このたび、短編映画のタイトルが『天使の集まる島』であることが発表。またキャスト第二弾として、さとうほなみ、福地桃子、ジャド・ヒダ―(Jad Hidhir)といった豪華キャストの出演も決定。
8月17日に、“インディーズ映画の聖地”と呼ばれる映画館「池袋シネマ・ロサ」1館のみで封切られた映画『侍タイムスリッパー』。上映中の劇場内では、笑いあり、すすり泣きあり、エンドロールでは拍手が起こる。そんな懐かしく、また、令和の時代にはあたらしい映画体験が評判を呼び、絶賛のクチコミが止まらない本作。全国拡大公開が発表される前の8月某日、池袋シネマ・ロサにて、安田淳一監督と現場での助監督と作品内の助監督役であるヒロイン・山本優子役の沙倉ゆうのさん、斬られ役安藤をつとめる安藤彰則さんにお時間をいただき、ロングインタビューを実施しました。今回はその前編を掲載。
愛知県刈谷市のミニシアター「刈谷日劇」で、映画「野球どアホウ未亡人」(監督:小野峻志)の上映1周年を記念した舞台挨拶が9月22日に行われた。2023年9月22日から1年間、異例のロングラン上映を続けてきた本作。舞台挨拶には、小野監督、主演の森山みつき、出演者の藤田健彦、工藤潤矢らが登壇し、作品への想いや刈谷日劇への感謝の気持ちを語った。
水中写真家・古見きゅう氏の20年間の活動の集大成となる超大型写真集「Longing」の出版を記念したイベントが9月12日、東京・恵比寿のギャラリー「AL」にて開催された。 イベントでは、古見氏が敬愛する映画監督・岩井俊二をゲストに迎え、「世界をどう見ているか?」をテーマにトークセッションが行われた。会場では、写真集「Longing」に収録された作品の一部が展示され、来場者は古見氏が切り取った美しい海の世界に深く魅了されていた。
岩手県北最大規模の祭りである「久慈秋まつり」が、2024年9月20日(金)から22日(日)まで、久慈市中心市街地各所にて開催される。毎年第3金曜日から日曜日が開催日となり、9月19日(木)には前夜祭が行われる。
9月14日(土)、映画『侍タイムスリッパー』の全国公開記念舞台挨拶が新宿ピカデリーで行われ、主演の山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、庄野﨑謙、井上肇、安藤彰則、そして安田淳一監督が登壇した。本作は、幕末の侍・高坂新左衛門が現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ時代劇。自主制作映画ながら、東映京都撮影所の全面協力のもと、本格的な時代劇シーンを実現。8月17日に池袋シネマ・ロサで公開されると、口コミで評判が広がり、9月13日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日比谷など全国100館以上での拡大公開が決定した。
9/14(土)、映画『TODOKU YO-NA』の公開初日、池袋シネマ・ロサにて初日舞台挨拶が開催され、川原康臣監督、廣田朋菜、大河原恵、礒部泰宏、上原三由樹(脚本)が登壇した。
本作は、池袋シネマ・ロサで今も脈々と続く企画〝インディーズフィルムショウ〟の第一弾作品を飾った『寝てるときだけ、あいしてる。』(18)の川原康臣監督の最新作で世界初のモルック映画となる。フィンランド発のレジャースポーツ“モルック”をひたすら楽しむ2人の女性を描いた58分間の青春モルックムービー。曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が本作のために書き下ろした劇中歌も話題となっている。