映画『侍タイムスリッパー』全国公開前夜…安田淳一監督、沙倉ゆうの、安藤彰則インタビュー(前編)

8月17日に、“インディーズ映画の聖地”と呼ばれる映画館「池袋シネマ・ロサ」1館のみで封切られた映画『侍タイムスリッパー』。上映中の劇場内では、笑いあり、すすり泣きあり、エンドロールでは拍手が起こる。そんな懐かしく、また、令和の時代にはあたらしい映画体験が評判を呼び、絶賛のクチコミが止まらない本作。全国拡大公開が発表される前の8月某日、池袋シネマ・ロサにて、安田淳一監督と現場での助監督と作品内の助監督役であるヒロイン・山本優子役の沙倉ゆうのさん、斬られ役安藤をつとめる安藤彰則さんにお時間をいただき、ロングインタビューを実施しました。今回はその前編を掲載。