2月22日(土)の夜から、2月23日(日)の明け方にかけて、刈谷日劇にて、映画『野球どアホウ未亡人』をはじめとした、カブ研究会作品のオールナイト上映会が行われた。深夜から明け方にかけてのオールナイト上映にも関わらず、会場となった刈谷日劇のスクリーン1は、満席に迫る勢いの来場者が訪れた。 「大カブ研」と名付けられた本イベントには、小野峻志監督、脚本家・プロデューサーの堀雄斗、森山みつきさん、くれい響 […]
1月24日、栃木県の北犬飼中学校で、映画「ゆい」の試写会が開催された。この映画は、白血病と闘い16歳で亡くなった小山田優生さんの前向きな闘病生活に影響を受け、自らの白血病治療を乗り越えた町田くるるさんの実話を基に制作された。映画のタイトルは、小山田さんの名前から取られている。
幼少期から思春期、大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな“呪い”をコミカルかつ辛辣にあぶり出していく映画『恋脳Experiment』。本作の一般試写会が1月23日(木)に映画美学校試写室にて開催され、上映後にはトークイベントが行われた。イベントには、岡田詩歌監督と、「自意識と感情」を専門に研究されている脳科学者の恩蔵絢子氏が登壇した。
千葉市生涯学習センターを会場に、「ちば映画祭」定期上映会vol.7が2025年1月19日(日)に開催される。上映作品は二つのプログラムに分かれ、プログラム①はたかはしそうた監督による『移動する記憶装置展』(併映『未確認生物(確認済)』)、プログラム②は村松正浩監督による『おちみづ』(併映『けものがにげる』)を上映する。
2025年1月13日(月・祝)より3回目となる野本梢監督特集「Rest Rooms3」が、名古屋シネマスコーレにて開催。撮り下ろしや未公開作品のほか、バーティカルシアターsmash.にて配信中の清水崇監督総合監修「スマホラー」から、森田想や赤間麻里子が出演の4作品もスクリーン初上映となるなど、注目のラインナップとなっている。
また、連日トークショーも開催され、野本監督の他にトークゲストには、Netflix 『極悪女王』にてデビル雅美役が話題の根矢涼香、先日の第18回田辺・弁慶映画祭にて俳優賞を受賞した二田絢乃、野本監督初期作から出演を続ける藤原麻希、橋本紗也加をはじめ多くのキャストが来場予定。
映画『タイムマシンガール』が池袋シネマ・ロサにて2025年1月25日(土)より、宇都宮ヒカリ座にて2月7日(金)より公開がされる。劇場公開決定に伴い、長年に渡りインディーズ映画界で活躍してきた木場明義(こばあきよし)監督の特集上映が2025年1月18日(土)より7日間、池袋シネマ・ロサにて開催される。
2020年に劇場公開された内山拓也監督による長編映画『佐々木、イン、マイマイン』。今回のリバイバル上映は、コロナ禍だった2020年の上映時に劇場に来られなかった観客の皆様に、改めてスクリーンで“佐々木”と出会う熱を届けるために企画されたもの。その皮切りとして、9月17日(火)TOHOシネマズ日比谷で開催の「TOHOシネマズピックアップ・シネマ Vol.7」での上映が決定。上映後には、共同脚本も手がけた佐々木役の細川岳と、内山拓也監督による舞台挨拶を行う。本イベント開催の一報を受けて、細川、内山監督からのコメントも到着。また、2020年の上映劇場、新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサへの“凱旋” をはじめ、全国各地での上映も続々決定している。
⼥優として常に⾼い注⽬を集め、現在は映画監督にも挑戦している芋⽣悠の代表作『ソワレ』『左様なら』の2本⽴て上映とトークイベント「SUMMER FILM FESTIVAL −芋⽣悠映画特集−」が9⽉6⽇(⾦)キネカ⼤森にて開催決定。⼈気漫画家で『左様なら』原作者の「ごめん」による、『ソワレ』『左様なら』のコラボレーションイラスト。芋生悠、外山文治監督・石橋夕帆監督によるコメントが公開された。
2024年10月4日全国公開の映画「シビル・ウォー アメリカ最後の⽇」のジャパンプレミアが8月25日に都内映画館で行われ、アレックス・ガーランド監督と映画評論家の町山智浩氏が舞台挨拶に登壇した。本作は、現代社会の分断や政治的対立を背景に、アメリカで内戦が勃発するという衝撃的な設定で、ジャーナリストたちがヒーローとして描かれている点が特徴。イベントの最後にガーランド監督は、本作を通して世界に伝えたいメッセージとして「ドナルド・トランプに投票してはいけない」と力強く訴えた。
2024年3月16日(土)、映画『此処だけの話』が八王子市学園都市センターイベントホールにて、プレミアム無料上映会を開催。キャスト、監督が登壇。上映後に、上映会および舞台挨拶の感想。そして、本作にちなみ、「地元で映画を撮るなら...」をテーマに語っていただきました。
また、2024年8月末日までの期間限定で、本作をYouTubeで観られる再上映企画を実施中。