2020年に劇場公開された内山拓也監督による長編映画『佐々木、イン、マイマイン』。今回のリバイバル上映は、コロナ禍だった2020年の上映時に劇場に来られなかった観客の皆様に、改めてスクリーンで“佐々木”と出会う熱を届けるために企画されたもの。その皮切りとして、9月17日(火)TOHOシネマズ日比谷で開催の「TOHOシネマズピックアップ・シネマ Vol.7」での上映が決定。上映後には、共同脚本も手がけた佐々木役の細川岳と、内山拓也監督による舞台挨拶を行う。本イベント開催の一報を受けて、細川、内山監督からのコメントも到着。また、2020年の上映劇場、新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、池袋シネマ・ロサへの“凱旋” をはじめ、全国各地での上映も続々決定している。
⼥優として常に⾼い注⽬を集め、現在は映画監督にも挑戦している芋⽣悠の代表作『ソワレ』『左様なら』の2本⽴て上映とトークイベント「SUMMER FILM FESTIVAL −芋⽣悠映画特集−」が9⽉6⽇(⾦)キネカ⼤森にて開催決定。⼈気漫画家で『左様なら』原作者の「ごめん」による、『ソワレ』『左様なら』のコラボレーションイラスト。芋生悠、外山文治監督・石橋夕帆監督によるコメントが公開された。
2024年10月4日全国公開の映画「シビル・ウォー アメリカ最後の⽇」のジャパンプレミアが8月25日に都内映画館で行われ、アレックス・ガーランド監督と映画評論家の町山智浩氏が舞台挨拶に登壇した。本作は、現代社会の分断や政治的対立を背景に、アメリカで内戦が勃発するという衝撃的な設定で、ジャーナリストたちがヒーローとして描かれている点が特徴。イベントの最後にガーランド監督は、本作を通して世界に伝えたいメッセージとして「ドナルド・トランプに投票してはいけない」と力強く訴えた。
2024年3月16日(土)、映画『此処だけの話』が八王子市学園都市センターイベントホールにて、プレミアム無料上映会を開催。キャスト、監督が登壇。上映後に、上映会および舞台挨拶の感想。そして、本作にちなみ、「地元で映画を撮るなら...」をテーマに語っていただきました。
また、2024年8月末日までの期間限定で、本作をYouTubeで観られる再上映企画を実施中。
新宿区の劇場at THEATRE(アットシアター)にて、7月27日(土)にインディーズ映画上映会「ソムリエフィルム R-2」が開催される。これは、株式会社sommelierTV(ソムリエTV)が主催するもので、低予算映画やインディーズ映画の上映機会を提供し、関係者同士や来場者との交流の場を作ることを目的としている。 ソムリエTVは、これまでにも「ミスムーンライト」や「拝啓、永田町」など、数々の劇場公開映画を手がけてきた。
5⽉に開催された第77 回カンヌ国際映画祭へ⽇本作品で唯⼀オフィシャルセレクション部⾨に選出、上映後は約8 分間のスタンディングオーベーションで歓迎を受けた映画『ぼくのお⽇さま』。この度、⽇本⼤学藝術学部の学⽣向けにQ&A付き試写会を実施し、奥⼭⼤史監督と、池松壮亮さんが登壇。いままさに映画について学んでいる⽇本⼤学藝術学部の学⽣たちと Q&A を行った。
高度 2 万フィート、大型旅客機による南国リゾート旅行のはずが恐怖の海底サバイバル・ツアーに急転直下する“詰み系”スリラー映画『エア・ロック 海底緊急避難所』が8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。本作は、7月12日~15日に開催される日本史上初のサメ映画特化型映画祭「第一回東京国際サメ映画祭」のオープニング作品として池袋 HUMAX シネマズにて7月12日にジャパンプレミア上映となる。本映画祭のオープニング上映を記念して、サンシャイン池崎、サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)、中野ダンキチ(サメンテーター)が登壇するトークイベントが開催された。
6月1日(土)の18時より、「平波亘映画まつり」を1日限定で、渋谷のユーロライブにて開催。『餓鬼が笑う』と『サーチライト-遊星散歩-』を2本連続上映する。当日は平波監督、『餓鬼が笑う』主演の田中俊介による舞台挨拶も実施予定。チケットなどについての詳細は平波亘監督のSNSにて順次発表。
木場明義監督新作長編映画キックオフイベント「イナズマ社の上映会」5/10金 三鷹RI劇場にて開催。
2024年5月4日、5日の2日間にわたって浅草九劇にて「感動シネマアワードフェスティバル」が開催される。本フェスティバルでは、既に劇場公開が終了した5作品のリバイバル上映に加え、2024年5月10日より劇場公開される映画「夢の中」の先行上映を実施する。さらに各作品の上映後には登壇者へ直接質問したり、感想を伝えたりすることの出来るスペシャルトークセッションを予定。