12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで始まる。本作で主人公たちが生活するファミリーホームへ、卒業後も手伝いにやってくる多恵を演じた伴優香さんに取材の機会をいただき、本作制作および参加の経緯を伺った。
『アリスの住人』の脚本には、伴さん自身の叶えたいことが大きく関わっているという。ワークショップの参加から、脚本づくりのために監督と話し合ったことについてお話を伺いました。
12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで開始。上映初日には劇場は満席となった。本作の製作・脚本・編集・監督を務める澤佳一郎監督とつぐみ役を演じる主演の樫本琳花さんに取材の機会をいただき、本作制作および参加の経緯を伺った。
『アリスの住人』には、「不思議の国のアリス症候群」や「ファミリーホーム」といった聞き馴染みの無い言葉が登場する。作品を観る前の事前知識、鑑賞後に理解を深めるための情報として、映画を観に来る方の手引となるようにお話を伺いました。
2022年2月から新宿K's cinemaにて、映画『まっぱだか』のロードショーが決定。本作に深く関わった神戸・元町映画館からのコメントが発表された。
映画『まっぱだか』は元町映画館が開館10周年を迎えるにあたり、監督作を公開し続けてきた安楽涼と片山享が、同映画館とタッグを組み長編映画を製作。W主演には柳谷一成、神戸で俳優業をしている津田晴香を起用し、全編神戸・元町ロケを敢行。“めんどくさくて愛おしい男女の喜劇”を創り上げた。
本作の監督は『1人のダンス』、『追い風』の安楽涼と、『轟音』、『いっちょらい』の片山享の共同監督作。2人はキャストとして出演もしている。
12月4日、池袋シネマ・ロサにて、映画『アリスの住人』が上映を開始。初日舞台挨拶には、樫本琳花、淡梨、しゅはまはるみ、伴優香、澤佳一郎監督が登壇し、公開初日を満席で迎えた喜びを語った。
澤佳一郎監督は本作をつくるにあたって、しゅはまはるみと話し合ったこと、伴優香さんの人生を作品に投影するに当たり、本人に気遣いながら細かなことまで話を聴き、台本に反映させたエピソードが語られた。
12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで始まる。本作に出演する淡梨への取材の機会をいただき、幼い頃から始めた絵を描くこと、そして役者を目指す道のりについて話を伺った。
また、出演作『アリスの住人』について、その作品作りに関わるきっかけから、撮影現場で学んだことについて語っていただいた。
1月15日から池袋シネマ・ロサにて公開となる映画『サイキッカーZ』の本予告編に加え、総勢75名の全キャストの名前入りスペシャルビジュアルが解禁。それと同時に新たな場面写真も追加公開。追加上映館として、2月12日から大阪シアターセブンでの公開も決定した。
11月19日、池袋シネマ・ロサでの上映作品『愛のくだらない』が3週間の上映を終えた。その最終日に舞台挨拶が行われ、キャスト3名(藤原麻希、橋本紗也加、長尾卓磨)が登壇。本作の野本梢監督と、翌日から上映される映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』の社長ミヤタ役・渡部直也がMCを務め、3週間の上映を振り返った。
10月30日から11月19日まで、池袋シネマ・ロサにて映画『愛のくだらない』が公開中。今回の上映にあたり、8月末の田辺・弁慶映画祭セレクションで上映されたものに監督自ら再仕上げし、より見易くなっているという。この度、野本梢監督にインタビューの機会をいただき、本作のタイトル命名の経緯から、監督を目指した理由。いつか撮りたい題材について幅広くお話を伺いました。
11月3日、渋谷ユーロライブにて、松本動監督の新作短編映画『初色』完成披露特別上映が開催。17名の出演者のうち16名が登壇した(1名は海外留学中)。
舞台上には3グループに分け、本作出演および完成した作品を観た感想を語った。
10月3日、渋谷ユーロスペースにて、映画『由宇子の天秤』のトークイベントが開催。映画に造詣が深く、本作にもコメントを寄せたタレントの水道橋博士と春本雄二郎監督が登壇。満席の会場の中で春本監督の映画人生を振り返りつつ、映画の解釈や批評・評価、本作ヒットの分析、現状の日本映画への提言と貴重なトークを繰り広げた。