映画

83/89ページ

『ムーンライト・ダイナー』公開。神威杏次監督、主演・菅井玲インタビュー

3月5日から、池袋シネマ・ロサにて、映画『ムーンライト・ダイナー』が上映される。本作はW主演に菅井玲と“神威組”看板女優の中川ミコ。さらに、前作『スモーキー・アンド・ビター』に引き続き、平塚千瑛、工藤俊作(『空母いぶき』)、坂本三成、萩田博之ら常連俳優陣が再び集結。神威杏次独特の世界“カムイ・ワールド”を彩っている。 本作の神威杏次監督、主演・菅井玲さんにインタビューの時間をいただき、作品およびご自身についてたっぷりと語っていただきました。

“神威組”最新作『ムーンライト・ダイナー』いよいよ3/5公開。前週に過去作一挙上映イベントを開催し盛況に終える。

神威杏次監督率いる神威組の新作長編映画『ムーンライト・ダイナー』が、今週末、3月5日、東京、池袋シネマ・ロサにて劇場公開を迎える。前週の2月26日には、東京、座・高円寺2にて、神威監督の過去作を一挙上映した「神威組大感謝祭」を敢行。盛況に幕を閉じ、新作への期待を高めた。 本作は、主に90年代に多くの映画やドラマに出演、『特捜エクシードラフト』『仮面ライダーJ』等の特撮ドラマでは印象的な悪役を演じた俳優・神威杏次が2018年から開始した映画製作の5作目(長編は3作目)。60年代から80年代、古き良き映画を愛する神威杏次による、現在の日本映画には見かけないタイプの作風が特徴。一貫して、作家性を強く推しだした「無国籍ハードボイルド」を連作している。

海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督作品、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』が3月5日から池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月5日(土)から3月18日(金)、池袋シネマ・ロサにて、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』がレイトショー公開。 前作『不完全世界』(2019)で、スイス国際映画祭最優秀外国映画賞・ユーラシア国際月間映画祭最優秀長編映画など、海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督の下、水津亜子・新宮明日香・Sufa・黒岩よし(『許された子どもたち』)・撮影監督三本木久城(『海辺の映画館―キネマの玉手箱』)他、『不完全世界』のキャスト・スタッフが再結集して作られた、濃密な女たちのダークファンタジー。 予測不能の展開、怒涛のクライマックス、最後まで目の離せない近未来ディストピア・サスペンス。

<カトウシンスケ特集上映>横浜シネマ ジャック&ベティでスタート。僕のここまでの“カトウシンスケの軌跡”

2月26日(土)から3月4日(金)まで、横浜シネマ ジャック&ベティにて、<カトウシンスケ特集上映>が開催。初日にはカトウシンスケさんが登壇するトークイベントが開催。同劇場の30周年記念映画としてつくられた『誰かの花』で主演を務めたカトウさん、出演者の和田光沙さん、奥田裕介監督が登壇し、本作そして、本特集について語った。

小川貴之短編集「3つのとりこ」劇場公開決定。何かに囚われ、心奪われる人々を描いた3つの短編作品。

4月23日(土)より池袋シネマ・ロサにて、小川貴之短編集「3つのとりこ」が1週間限定のレイトショー上映が決定。本作は、独特の世界観で映画制作を続ける小川貴之監督の劇場初公開となる『それは、ただの終わり』、『ASTRO AGE』、『つれない男』の3編で構成された短編集。いずれの作品も、何かに心奪われて運命の岐路に立つ人々を描き、短編ながら先の読めないスリリングなストーリーが展開される。公開に伴い、場 […]

笑える恋愛会話劇・映画『階段の先には踊り場がある』2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて、映画『階段の先には踊り場がある』公開。新人・植田雅をはじめ、共に映画を彩るキャストが発表されている。主人公・ゆっこを演じるのは『別に、友達とかじゃない』(20)の主演で鮮烈なデビューを飾った植田雅。先輩役には『うみべの女の子』(21)など話題作への出演が続く俳優でモデルの平井亜門。さらには、多部役にはキネマ旬報新人女優賞ノミネートなど評価が高まる手島実優、滝役には『佐々木、イン、マイマイン』(20)ほか注目を集める細川岳、港役にはミスiDファイナリストほかモデル、俳優など幅広く活躍する朝木ちひろが出演。 本作品は、多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”企画を全国から募集し、レプロエンタテインメントが製作する映画企画“感動シネマアワード”内の1作品。

<カトウシンスケ出演作特集上映>横浜ジャック&ベティにて開催[2/26(土)~3/4(金)]、トークイベントも。

2/26(土)~3/4(金)の期間、横浜ジャック&ベティにて<カトウシンスケ出演作特集上映>が開催される。本企画は、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』公開記念として、主演のカトウシンスケの出演映画作品を集めて上映する。 上映作品は『ONODA 一万夜を越えて』、『ケンとカズ』、『風の電話』、『誰かの花』の4作品。 この<カトウシンスケ特集>開催にあわせ、実際に横浜シネマ・ジャック&ベティにて撮影された特 別写真素材12点が公開。共演俳優・染谷将太さん+上映作品4監督のコメントも到着。

俳優を辞めようと考えていた笠松将。価値観の転換点となった映画『リング・ワンダリング』初日舞台挨拶レポート。

2月19日、渋谷シアター・イメージフォーラムにて、映画『リング・ワンダリング』の初日舞台挨拶が行われ、俳優の笠松将、阿部純子、金子雅和監督が登壇。2年前の2月に撮影された本作の撮影時のエピソードや脚本を読んだ時の感想、2年の時を経ての心境について語った。

濱口竜介監督作『偶然と想像』助監督をつとめた深田隆之監督初の劇場公開長編映画『ある惑星の散文』2022年夏公開

第33回フランスのベルフォール映画祭 長編コンペティション部門にノミネートされ話題となった『ある惑星の散文』が4年の時を経て本年、夏の劇場公開が決定。 本作の深田隆之監督は、世界が注目する濱口竜介監督作品『偶然と想像』の助監督をつとめており、深田監督初の劇場公開作品となる。

若手俳優/女優発掘プロジェクト「私の卒業」が映画化決定! 小学館では特別賞を用意

YouTubeで230万回以上も視聴され、これからの活躍が期待される若手俳優/女優の登竜門となった映像プロジェクト、それが「私の卒業」。第3期となる今回も、小学館が企画協力をしている。 第3期オーディションには、前回の360名を大きく上回り、過去最多の若手俳優/女優741名が参加。その中には初めて演技に挑戦する人や、関東圏以外在住の人も数多く含まれており、書類選考を経て、Zoomでの審査や対面でのオーディションののち選ばれた22名が作品に出演している。

1 83 89