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映画『侍タイムスリッパー』全国公開前夜…安田淳一監督、沙倉ゆうの、安藤彰則インタビュー(前編)

8月17日に、“インディーズ映画の聖地”と呼ばれる映画館「池袋シネマ・ロサ」1館のみで封切られた映画『侍タイムスリッパー』。上映中の劇場内では、笑いあり、すすり泣きあり、エンドロールでは拍手が起こる。そんな懐かしく、また、令和の時代にはあたらしい映画体験が評判を呼び、絶賛のクチコミが止まらない本作。全国拡大公開が発表される前の8月某日、池袋シネマ・ロサにて、安田淳一監督と現場での助監督と作品内の助監督役であるヒロイン・山本優子役の沙倉ゆうのさん、斬られ役安藤をつとめる安藤彰則さんにお時間をいただき、ロングインタビューを実施しました。今回はその前編を掲載。

映画「野球どアホウ未亡人」刈谷日劇で上映1周年記念舞台挨拶! インディーズ映画として異例のロングラン上映を記録

愛知県刈谷市のミニシアター「刈谷日劇」で、映画「野球どアホウ未亡人」(監督:小野峻志)の上映1周年を記念した舞台挨拶が9月22日に行われた。2023年9月22日から1年間、異例のロングラン上映を続けてきた本作。舞台挨拶には、小野監督、主演の森山みつき、出演者の藤田健彦、工藤潤矢らが登壇し、作品への想いや刈谷日劇への感謝の気持ちを語った。

映画『侍タイムスリッパー』詳細レポート!全国拡大公開へ!主演・山口馬木也「お客様に感謝」。映画と現実がリンクする名セリフも!

9月14日(土)、映画『侍タイムスリッパー』の全国公開記念舞台挨拶が新宿ピカデリーで行われ、主演の山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、庄野﨑謙、井上肇、安藤彰則、そして安田淳一監督が登壇した。本作は、幕末の侍・高坂新左衛門が現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ時代劇。自主制作映画ながら、東映京都撮影所の全面協力のもと、本格的な時代劇シーンを実現。8月17日に池袋シネマ・ロサで公開されると、口コミで評判が広がり、9月13日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日比谷など全国100館以上での拡大公開が決定した。

映画『TODOKU YO-NA』初日舞台挨拶 イベントレポート

9/14(土)、映画『TODOKU YO-NA』の公開初日、池袋シネマ・ロサにて初日舞台挨拶が開催され、川原康臣監督、廣田朋菜、大河原恵、礒部泰宏、上原三由樹(脚本)が登壇した。 本作は、池袋シネマ・ロサで今も脈々と続く企画〝インディーズフィルムショウ〟の第一弾作品を飾った『寝てるときだけ、あいしてる。』(18)の川原康臣監督の最新作で世界初のモルック映画となる。フィンランド発のレジャースポーツ“モルック”をひたすら楽しむ2人の女性を描いた58分間の青春モルックムービー。曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が本作のために書き下ろした劇中歌も話題となっている。

『ありきたりな言葉じゃなくて』ドラマの脚本打ち合わせのワンシーンを解禁

映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(製作:テレビ朝日映像/配給:ラビットハウス)が、2024年12月20日(金)より公開。本作は、テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」が、【映画プロジェクト】を発足させ65年の歴史の中で初めて長編オリジナル映画の製作に挑戦した作品。その作品のドラマの脚本打ち合わせのワンシーンを解禁

映画『タイムマシンガール』2025年1月25日(土)公開決定!特報ビジュアル・ティザー予告編・場面写真解禁

映画『タイムマシンガール』が池袋シネマ・ロサにて2025年1月25日(土)より、宇都宮ヒカリ座にて2月7日(金)より公開が決定。劇場公開決定に伴い、特報ビジュアルとティザー予告編、および場面写真が解禁。今回解禁するティザー予告編では、タイムスリップしてしまう体質を告白する主人公の星野可子 が、不意に驚かされ、何度もタイムスリップしてしまう様子と、それに巻き込まれパニックになる後輩の千鶴が豊かな表情を見ることが出来る。そして個性的なキャラクターたちが顔を並べ、二人を巻き込む様々なアクシデントが予感される。

劇場版『アナウンサーたちの戦争』公開記念舞台挨拶。橋本愛、言葉の力と責任を語る

2024年9月10日、TOHOシネマズ日比谷にて、映画『アナウンサーたちの戦争』の公開記念舞台挨拶が行われた。 昨年NHKでスペシャルドラマとして放送され話題を呼んだ本作は、8月16日より劇場版として公開、大きな反響を呼んでいる。会場には、主人公・和田信賢の妻である和田美枝子を演じた橋本愛さんが登壇。 フリーアナウンサーの原元美紀さんがMCを務め、作品への想いや撮影時のエピソードなどを語った。

猫とモルックと眼差し:廣田朋菜と大河原恵が見つめる、映画『TODOKU YO-NA』(川原康臣監督)の世界

2024年9月14日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開となる映画『TODOKU YO-NA』。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を題材に、廣田朋菜さん演じる葉道と、大河原恵さん演じる奈子という二人の女性がモルックを通して友情を育む姿を、曽我部恵一さんの書き下ろし音楽に乗せて描きます。 監督は、前作『寝てるときだけ、あいしてる。』でインディーズフィルムショウの第一弾作品に抜擢された川原康臣監督。 実体験から着想を得たという本作は、 サニーデイ・サービスのMV「セツナ」でタッグを組んだ廣田さんと大河原さんを起用した世界初のモルック映画。 本インタビューでは、川原監督、廣田さん、大河原さんの3名に、映画制作の舞台裏や作品に込めた思いを伺います。

映画『しまねこ』初日舞台挨拶。「セリフが猫語!?」猫語での演技の苦労や撮影の裏話を披露

9月7日、新宿K's cinemaにて、映画『しまねこ』の初日舞台挨拶が行われ、今関あきよし監督、主演の鎌田らい樹、増井湖々、美咲姫、そして共演の大島葉子、佐伯日菜子が登壇した。 本作は、瀬戸内に浮かぶ北木島を舞台に、捨て猫たちを少女化して描き、三匹の猫たちの友情、元飼い主たちとの再会を通して、命の大切さを問いかける作品。舞台挨拶では猫語での演技の苦労や撮影の裏話を披露した。

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