- 2024.05.01
- 辰巳,
映画『辰巳』小路紘史監督、後藤剛範インタビュー。決め手は、“この人と一緒に映画を作りたい“
4月20日(土)より、映画『辰巳』が、渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。今回、小路紘史監督と、“ゴトウ”役を演じた後藤剛範さんにお時間をいただき、本作制作にまつわるエピソードやご自身についてもお話をうかがいました。
4月20日(土)より、映画『辰巳』が、渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。今回、小路紘史監督と、“ゴトウ”役を演じた後藤剛範さんにお時間をいただき、本作制作にまつわるエピソードやご自身についてもお話をうかがいました。
4月20日(土)、渋谷・ユーロスペースにて映画『辰巳』の初日舞台挨拶が開始。遠藤雄弥、森田想、佐藤五郎、倉本朋幸、松本亮、藤原季節、小路紘史監督が登壇。撮影開始からコロナウイルス流行の時を経て、当初の公開日よりも遅れ、5年かけて丁寧に作り上げられた本作。劇場公開の喜びを登壇者全員で語った。
4/20(土) TOHOシネマズシャンテにて、映画『霧の淵』公開記念舞台挨拶が開催。登壇者は、三宅朱莉、三浦誠己、堀田眞三、水川あさみ、村瀬大智(監督)、河瀨直美(エグゼクティブプロデューサー)。撮影地となった奈良県川上村でのエピソードを披露した。
4月25日(木)テアトル新宿にて、映画『冗談じゃないよ』の完成披露上映会が開催。上映前には舞台挨拶が行われた。登壇者は、海老沢七海、太田将熙 、鈴木武、松㟢翔平、雪見みと、サトウヒロキ、日下玉巳監督。本作制作のきっかけや思いをそれぞれに熱く語った。
映画『シンデレラガール』(主演・伊礼姫奈)が、全国14館での公開を終え、この度5月24日(金)〜5月30日(木)に、東京のMorc阿佐ヶ谷にて、凱旋上映されることが決定。東京凱旋上映にあたり、主演の伊礼姫奈のコメントが到着した。
映画「冗談じゃないよ」が5月24日(金)テアトル新宿にて一週間限定レイトショーでの公開が決定。公開に先駆けて4月25日(木)に完成披露上映会をテアトル新宿にて開催。本作には、出演の竹下景子をはじめ、多くの絶賛コメントが到着している。また、当サイトでは、4月25日(木)に行われた完成披露上映会の舞台挨拶の模様を後日、レポートします。
野本梢監督新作中編『思い立っても凶日』が、6月中旬に東京の新宿にあるK’s cinemaにて劇場公開が決定。予告編も解禁となった。本作は、俳優の田村魁成が主演・プロデュース、野本梢が監督を務める中編映画。Motion Galleryにてクラウドファンディングが4/30まで実施。野本作品にはめずらしく、コメディ要素がありながら、凶日の思い出を乗り越えていく“ほろ苦い”作品となっている。
世界で最も不可解で不気味な都市伝説を日本で映画化が初となる『THIS MAN』。2024年6月7日(金)より新宿ピカデリーほかで公開。2006年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。著名人からリコメンドコメントが到着。完成披露上映会開催決定。
「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選GRAND FINALE」(6/28(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開)の予告編が完成した。本傑作選は、スティーブ・マックイーン、クリント・イーストウッドらと並び映画界を代表するアクションスターとして君臨したフランスの国民的俳優ジャン=ポール・ベルモンドの主演作を厳選して上映、大好評を博してきた傑作選の第4弾。その集大成ともいうべき最高のラインナップを揃えて感動のフィナーレを飾る。この度、アンコール上映(一部劇場を除く)作品も解禁。いくつかの作品は、近く日本での上映権が終了するため、本傑作選が日本最終上映となる。
2024年5月より、日本航空(JAL)の国際線および国内線の機内エンターテインメントにて、映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」の映画コンペティション「PFFアワード」受賞作品の上映がスタート。今回上映されるのは、「PFFアワード2023」で最終審査員の石井裕也監督らが絶賛し、557本の応募作の中からグランプリに選ばれた『リテイク』をはじめとする、受賞作6本。上映作品は、今後定期的に入れ替わる予定。