6月15日、新宿K's cinemaにて映画『思い立っても凶日』の初日舞台挨拶が行われ、主演の田村魁成さんをはじめ、主要キャストと野本梢監督が登壇した。本作は、俳優の田村魁成が主演・プロデュース、野本梢が監督を務める中編映画。野本作品にはめずらしく、コメディ要素がありながら、凶日の思い出を乗り越えていく“ほろ苦い”作品。。田村さんは、撮影を通して自身の成長を感じたと語り、共演者の演技も高く評価した。
映画『僕の月はきたない』が6月15日(土)より、新宿 K's cinemaにて公開。本作は、無名俳優である古谷蓮が30日間続けた禁欲生活をさらに継続し、寺修行をしながら禁欲と自己鍛錬の狭間で足掻き、苦しみながらも自己発見する様子を活写。禁欲に切実に悶える青年の葛藤に工藤監督が真正面から誠実に向き合い、笑って泣けるジャンルレスな令和版禁欲青春映画が誕生。 今回、主演・古谷蓮、ヒロイン・架乃ゆら、工藤渉監督にお時間をいただき、本作制作の経緯について幅広くうかがいました。
野本梢監督新作中編『思い立っても凶日』が、6月15日(土)から新宿K’s cinemaにて劇場公開される。本作は、俳優の田村魁成が主演・プロデュース、野本梢が監督を務める中編映画。Motion Galleryにてクラウドファンディングが4/30まで実施。野本作品にはめずらしく、コメディ要素がありながら、凶日の思い出を乗り越えていく“ほろ苦い”作品となっている。今回、田村さん、野本監督のおふたりにお時間をいただき、本作について語っていただきました。
2024年6月8日(土曜日)、新宿ピカデリーにて、映画『THIS MAN』の公開記念舞台挨拶が開催されました。主演の出口亜梨沙さん、木ノ本嶺浩さんをはじめ、鈴木美羽さん、小原徳子さん、校條拳太朗さん、そして天野友二朗監督が登壇。司会はシネマアナリストDJの八雲ふみねが務め、キャスト陣の“不可解”体験トークで会場はおおいに盛り上がった。 ■ 映画『THIS MAN』公開記念舞台挨拶 ▼ひとことあいさ […]
マダガスカルの音楽と死生観に魅せられた日本人監督が、全編マダガスカルで撮影したロードムービー映画『ヴァタ~箱あるいは体~』。この度、特報、場面写真及び、姉の遺骨を運ぶよう命じられるタンテリ役のフィと出稼ぎに行ったまま行方知れずの家族の消息を求めて旅するルカンガの名手役のレマニンジのコメントがマダガスカルから届いた。
映画『PARALLEL −パラレル−』が神戸と沖縄にて拡大公開決定。元町映画館で7月13日(土)〜1週間、桜坂劇場で7月27日(土)〜1週間上映される。また、配信の営業を松竹株式会社が担当。インディーズ映画としては異例のタッグが決まり、6月1日からはシネマ映画.comのオソレゾーンセレクトにて独占先行配信がスタート。さらに、新作の準備を進めている田中監督の演技ワークショップが6月15日・19日の2日間東京で、6月24日に大阪で開催決定。
東京の東エリア唯一のミニシアターとして誕生した映画館「Stranger(ストレンジャー)」(東京都墨田区菊川、2022年9月の開業)。2024年2月より運営組織を一新し、魅力的なラインナップと顔ぶれで、映画館とカフェと、地域に寄り添った役割を担い、営業中。
コミュニケーションが希薄化している時代だからこそ、改めてミニシアターで映画を鑑賞し「知る、観る、論じる、語り合う、繋がる」というリアル体験を楽しんでいただくことでStrangerから人と映画と町を元気にしていくという。
「ちば映画祭定期上映会vol.5」が、2024年7月14日(日)、千葉市生涯学習センター 小ホールにて開催。上映作品は、吉開菜央監督『Shari』、清原惟監督『わたしたちの家』。上映後には作品関係者を招いたトークも予定している。
「繪畑彩子監督 ― 三部作特集 ―」が、池袋シネマ・ロサにて、2024年8月3日(土)~9日(金) 1週間限定レイトショー上映。上映する短編映画は、「透明なかさぶた」、「悲願ノ花」、「あなたはわたしですか」の3作品。ポスタービジュアル、予告編解禁。
昨年12月に劇場公開し2ヶ月ロングラン上映となるなど話題となった映画『ブルーを笑えるその日まで』が、8/9(金)よりアップリンク吉祥寺にてアンコール上映されることが決定。それに合わせ、新たなポスタービジュアルも解禁。武田かりん監督 コメント到着。