11月26日(土)東京・パルテノン多摩にて、第14回TAMA映画賞授賞式が開催。各賞の受賞者が登壇。喜びの受賞コメントを語ると会場は大きな拍手に包まれた。
国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第14回 TAMA映画賞」は、多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する。
11月26日(土)東京・パルテノン多摩にて、第14回TAMA映画賞授賞式が開催。最優秀男優賞のひとりに『さがす』に出演した佐藤二朗が受賞・登壇。当日のスピーチで思いついたというダジャレを披露し、会場の大きな拍手に包まれ、憧れの女優との登壇に喜ぶ姿を見せた。
映画『水いらずの星』の撮影がクランクアップを迎え、2023年初冬の公開が決定。『水いらずの星』は、岸田國士戯曲賞受賞作家・松田正隆の戯曲を、W主演に梅田誠弘と河野知美を迎え、越川道夫監督が映画化した。
今回の発表にあたり、現場スチール1点と本編スチール2点、監督・主演二人のコメントが到着した。
2022年11月20日(日)多摩市立関戸公民館(ヴィータホール)にて、映画『銀平町シネマブルース』が、ワールドプレミア上映。上映後に開催されたトークイベントには、主演・小出恵介、劇場スタッフ役の日高七海、脚本・いまおかしんじ、城定秀夫監督、MCに森尚人が登壇。本作制作にまつわるエピソードを語った。
2022年11月20日、多摩市立関戸公民館(ヴィータホール)にて、映画『まなみ100%』が、 TAMA CINEMA FORUMにおいてワールドプレミア上映。上映後のトークイベントには、川北ゆめき監督、青木柚、中村守里、 脚本・いまおかしんじ、篠田知典プロデューサーが登壇。本作制作のきっかけ等が披露された。
『HAKUSHI PROJECT』とは、俳優主体のクリエイティブ集団「ワークデザインスタジオ」が手掛ける映画製作と劇場公開を目指す取組。
その共同代表のひとり、澤田和宏さんと、所属俳優・佐々木穂高さんにお時間をいただき、思う存分お話しいただきました。
『つむぎのラジオ』『サイキッカーZ』など、インディーズ映画界を賑やかす木場明義監督が、主
演に末原拓馬(おぼんろ)を迎え、浅草を舞台に新作長編超能力ハードボイルド映画『エスパーX
探偵社』を制作。その応援プロジェクトとして、2022年11月14日からクラウドファンディングをスタート。
11月12日(土)から、ポレポレ東中野にて、安楽涼監督『夢半ば』が公開。今回、安楽涼監督、幼馴染のDEGさん、役者仲間の柳谷一成さんにお時間をいただき、これまでの集大成ともいうべき本作に至るまでを安楽監督の少年時代から振り返り、思う存分お話しいただきました。
11月12日(土)ポレポレ東中野にて、映画『夢半ば』が公開。初日舞台あいさつに、大須みづほ、DEG、柳谷一成、片山享、安楽涼監督が登壇。公開初日を迎えた感想と撮影時のエピソードを披露した。
11月12日より、池袋シネマ・ロサにて、映画『退屈なかもめたち』パート1とパート2の2作品併映で1週間限定レイトショー上映される。上映前にあらたな絶賛コメントが到着。池袋シネマ・ロサ新人監督特集のvol.9は、注目を集める新人監督の作品をラインナップ、本上映は『トキワ荘の青春』の脚本を務めた鈴木秀幸監督の特集上映。