- 2021.11.08
- シネマロサ,
野本梢監督作品の集大成と称される映画『愛のくだらない』タイトル命名の理由。いつか撮りたいテーマとは。
10月30日から11月19日まで、池袋シネマ・ロサにて映画『愛のくだらない』が公開中。今回の上映にあたり、8月末の田辺・弁慶映画祭セレクションで上映されたものに監督自ら再仕上げし、より見易くなっているという。この度、野本梢監督にインタビューの機会をいただき、本作のタイトル命名の経緯から、監督を目指した理由。いつか撮りたい題材について幅広くお話を伺いました。
10月30日から11月19日まで、池袋シネマ・ロサにて映画『愛のくだらない』が公開中。今回の上映にあたり、8月末の田辺・弁慶映画祭セレクションで上映されたものに監督自ら再仕上げし、より見易くなっているという。この度、野本梢監督にインタビューの機会をいただき、本作のタイトル命名の経緯から、監督を目指した理由。いつか撮りたい題材について幅広くお話を伺いました。
11月3日、渋谷ユーロライブにて、松本動監督の新作短編映画『初色』完成披露特別上映が開催。17名の出演者のうち16名が登壇した(1名は海外留学中)。 舞台上には3グループに分け、本作出演および完成した作品を観た感想を語った。
10月3日、渋谷ユーロスペースにて、映画『由宇子の天秤』のトークイベントが開催。映画に造詣が深く、本作にもコメントを寄せたタレントの水道橋博士と春本雄二郎監督が登壇。満席の会場の中で春本監督の映画人生を振り返りつつ、映画の解釈や批評・評価、本作ヒットの分析、現状の日本映画への提言と貴重なトークを繰り広げた。
10月30日、池袋シネマ・ロサにて、映画『愛のくだらない』の単独公開が開始。初日舞台挨拶が行われ、MCに橋本紗也加、野本梢監督に加え、キャストの藤原麻希、岡安章介(ななめ45°)、長尾卓磨が登壇。作品づくりの経緯や撮影中のエピソードを語った。本作は、野本梢監督自身に自らの発言で起こってしまった出来事を元に、様々な反省を映画にしたいと思って作られた作品。9月にテアトル新宿で上映されたものではなく、今回の上映にあたり監督自ら再編集を行っているという。
気鋭の実力派、松本動監督の新作短編映画『初色』の完成披露上映が2021年11月3日(水・祝)渋谷ユーロライブにて開催される。松本監督は全世界累計160の映画祭を席巻。50以上の受賞歴を持つ。 当日は、松本動監督の歴代4作品も同時上映されるスペシャルイベントとなっており、出演者等による舞台挨拶も行われる予定。 本イベントの入場料は0円からの投げ銭形式となっており、来場者特典として、全員に特製ポストカードがプレゼントされる。予約は、Peatixおよび専用予約フォームで受付中。
10月23日、新宿K's cinemaにて、映画『彼女はひとり』が公開。初日舞台挨拶には、福永朱梨、中村優里、美知枝、山中アラタ、中川奈月監督が登壇。本作は、中川奈月監督の立教大学大学院の修了制作として撮影された学生映画。それにも関わらず、脚本の完成度の高さから、撮影には黒澤清監督作などを手掛ける芦澤キャメラウーマンが参加する異例の体制で製作された。 主演は、深田晃司監督『本気のしるし』に出演の福永朱梨。福永は田辺・弁慶映画祭2019では俳優賞を受賞している。
2022年1月8日(土)から池袋シネマ・ロサにて、梅村和史監督『静謐と夕暮』(せいひつとゆうぐれ)の1週間限定公開が決定。本作は、2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業制作作品。2020年度第44回サンパウロ国際映画祭で上映されている。梅村監督は本作について、「テーマは『生きる事とは』です。雑草の様に主観的な目線を持った作品を作ってやろうと思い、作ってみました。」と語っている。今回、新予告編が公 […]
10月16日、渋谷ユーロスペースにて、映画『プリテンダーズ』の舞台挨拶が開催。登壇者は、小野花梨、見上愛、熊坂出監督。主演二人のキャスティングの理由や、SNSと接し方、二人のそれぞれの印象などが語られた。
映画『彼女はひとり』が10月23日(土) より、新宿K’s cinemaをはじめ全国で公開される。今回、中川奈月監督と主演の福永朱梨さんのお二人を取材し、監督には本作の制作のきっかけを。福永さんには役作りにあたって取り組んだことを。撮影時のエピソードも含めて語っていただきました。
10月9日(土)渋谷ユーロスペースにて、映画『由宇子の天秤』の上映後トークイベントが行われた。登壇者は、河合優実、梅田誠弘、春本雄二郎監督の3名。トークイベントでは、キャスト起用のきっかけやオーディション時のエピソードなど、注目の集まる若手女優・河合優実にスポットをあてた話が披露された。 『由宇子の天秤』では、梅田誠弘と河合優実は父(小畑哲也)と娘(小畑萌)を演じている。